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株式会社ONE RED/株式会社design for One 代表取締役(現在) ← …

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株式会社ONE RED/株式会社design for One 代表取締役(現在) ← 株式会社リクルート 営業〜事業開発(14年) ← 空港会社 宣伝部(1年) ← グラフィックデザイナー(5年) スタートアップの経営と事業企画とデザインとコンサルと営業代行をやってる何でも屋。

最近の記事

ジョブズの「明日死ぬとしても、その1日を過ごしたいか?」という言葉は本質的だけど明日死ぬ事は分かる瞬間はほぼ起きないだろうからリアルじゃない。 「半年後に死ぬと余命宣告を受けた場合、その1日を過ごしたいか?」と考えるとぐっとリアルになる。

    • 起業のリアル_001/独立のタイミング

      起業して3年、法人は2つ。 現在42歳。 1社目はコンサルやデザインなど、個人で価値を提供する法人。所謂個人法人に近い。2社目はスタートアップとして立ち上げ、仲間を集めて出口を目指し日々奮闘している。 起業としてはまだまだ序章の段階だが、リアルに起きた事、ノウハウ本では語られない実体験をここに残しておこうと思う。途中で終わるかもしれないが、意思も込めて3桁のナンバーをふった。 記念すべき001で語るテーマは、 「独立のタイミング」 自分の場合、①個人法人の立ち上げ=独

      • 自分史 02_NY留学期 01

        大手デザイン会社を退職し、まずは身体を休めた。 暫くは原因不明の蕁麻疹が続き、内臓系もボロボロだった。次の転職先も探さず、一旦雇用保険の失業手当の申請だけはした。 当時の雇用保険は退職後3ヶ月目から支給が始まるので、それまでの期間は給与の無い状態となるが、デザイナーの仕事が激務過ぎてお金を使う時間も無かったし、当時は実家から通っていたので何とかなった。 1ヶ月ゆっくりし身体は回復しつつ、デザイン会社を辞めた時に決めた「川上に登る」という課題に対し、どうやってキャリアを築く

        • 自分史 01_デザイナー期

          自分の小学校に書いた夢は「デザイナー」 小学2年の時から少年ジャンプにハマり、ドラゴンボール、スラムダンク、ろくでなしブルースの漫画を描きまくっていた。オリジナルキャラもよく作ってて教科書は白い箇所が無いくらい絵で埋め尽くされ、ノートは完全に自由帳。通常科目は普通かそれ以下だけど、美術と体育で5で稼ぐような男子。 大学は有名な美大のみを受験し見事に落ちて浪人をしたが、縁あってトヨタの車体のデザインをしている方と出会い、その方から「デザイナーになりたければ現場での経験を早く

        ジョブズの「明日死ぬとしても、その1日を過ごしたいか?」という言葉は本質的だけど明日死ぬ事は分かる瞬間はほぼ起きないだろうからリアルじゃない。 「半年後に死ぬと余命宣告を受けた場合、その1日を過ごしたいか?」と考えるとぐっとリアルになる。

          スキルは属人的でも良い。

          まず、属人化とググると上記のような定義が出る。 属人的とか属人化は組織という視座で考えると良くない事は明確であり、リクルート時代にもGMがメンバーの人材育成会議をする際に「あいつは属人的な所が課題だ」というネガティブな言葉として多く使われたし、上司からも属人化しないようよく言われた。 確かにタスクや案件の情報を敢えてクローズし、自分しか分からない状態にしておく事は相当イマイチだし、自分もそんな人材はいらない。 汎用化、標準化出来るように仕組みにすべき。 一方で、経験から醸

          スキルは属人的でも良い。

          体力 > 気力 > 知力

          初めてのnote投稿。 今の激動の日々に思った事を、 思ったように書いていこうと思う。 まず、いきなり暗い話だが、 この3ヶ月間、ずっと体調不良である。 GW明けから原因不明の蕁麻疹が続いており、 7月末にコロナ感染(3回目w)、 お盆明けから激しめの夏風邪に感染(現在) 蕁麻疹が全てにコラボしてくるのがまた厄介… 蕁麻疹が辛いのは、睡眠の質を下げる事。 夜に現れて痒くなり、朝方に引いていく。 そして寝不足のまま仕事が始まる。 自分は2社の法人を経営しており、 1つは

          体力 > 気力 > 知力