note創作大賞と公募について
徒然なるままに書いてます。
先日、「幻日」という小説でnote創作大賞に参加しました。
いいねをつけてくれたかた、ありがとうございます。
全12話です。
note創作大賞はこれだけにしようかな、と思っていたんですが、あと2作出そうかなと思っています。どちらも、どれもミステリー部門です。
ミステリーにしては弱いので、どちらも出すなら改稿して出す予定です。
しかし公募予定も迫っており、どこまで改稿できるかはわからないし、もしかしたら参加する予定も見送る可能性もあります。でもできれば参加したいな、と。どうせ参加するならちゃんとしたいな、という気持ちです。
公募は、6月末のポプラと7月末の小説現代です。
ポプラ用のは現在2万字、小説現代のは現在8万字と言うよくわからない順番で書いてます(そもそも、小説現代のほうが小説すばる用だったという理由があり)
GWに5万字くらいは進むと思っていたんですが風邪をひき、なかなか治らずで仕事も溜まっており上手いこと行かないなあと思っていたんですが治ってくると同時に「ああ小説書きたい!」という気持ちがふつふつと。
今日、小学~中学時代に親友だった子が夢に出てきて
なぜか彼女もいっしょに小説を書いてる設定で、
そのとき彼女の身がなぜかすごく大変な設定で、私はそれを心配して「大丈夫?」と声をかけると
「公募って、年齢も経歴も関係なく戦えるの、今最高の楽しい!」と笑顔で答えた。
その言葉がすごく印象的で、ああ、公募頑張ろう、と思いました。
正しくは、年齢も経歴も関係なくはないのでしょう。とくに年齢は、若い方が良いと判断されることはあるのだと思う。でも、この歳になってくると、これほどまで「作品のみで勝負できること」ってなかなか少ないんですよね。
それなのに、自分の人生や考え方、経験などは作品に活かせる。
今、2本書いていますが、それ以外にもあと5本は書きたいものがある。
これを書くまでは死なない、と思って生きている。
小説を書くようになって、すべての考え、すべての経験が、「活かせるもの」なのだと思うようになったら、生きてることが楽しくなった。
はじめるのが遅かったとはすごく思うけれど、
それでも「はじめて良かった」と思う。
生きる限り、何かしら作り続けていきたいな、と思う。
改めてそう思う。
note創作大賞も、出来る限り参加して、
また他の方の作品も読みたいなと思っています。
noteは一般文芸の方も多いし、ミステリー部門があるので好みの作品も多いのだろうな。
ジャンルとしては、お仕事小説も好きだから、時間の許す限り参加できたらいいな。
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