うつ休職中の転職活動に全力サポートしてくれた転職エージェント、してくれなかった転職エージェント
僕はとある転職エージェントの方のおかげで、うつ休職中の転職活動を成功させることができ、監査法人からホワイトな事業会社に転職することができました。しかし、うつで休職しているからという理由で転職サービスをお断りさせられたエージェントもいました。
この記事では、何の転職エージェントが前向きに対応してくれたのかをシェアしようと思います。休職しながら転職活動をしている方の参考になれば幸いです。
※僕は人混みを歩けるまで状態を回復させてから転職活動をしました。十分に体調を整えた後の転職活動をお勧めします。
1.BRS(Bilingual Recruitment Solutions)
ホームページ:https://brs-p.jp/
僕はこの会社のエージェントのおかげで転職できました。バイリンガルとありますが、バイリンガルでない僕にもいろんな会社を紹介してくれました。
うつで休職している事を素直にお伝えしても、それを踏まえた上での求人を積極的に紹介してくれました。
休職していようがしまいが関係なく、かなりアグレッシブに求人を紹介していただいた上に、面接対策や職務経歴書のフォローや面接後の企業へのプッシュなど協力体制も手厚かったです。
私には4名ほどのエージェントから求人を紹介されましたが、どの方も仕事に対する熱が高く、自然とモチベーションがわいてくるような方でした。
お断りされるエージェントが多い中、こういったエージェントに出会えただけで非常にうれしかったです。
2.リクルートエージェント
ホームページ:https://www.r-agent.com/
多くの求人を紹介いただけました。大手でありながらも、さすがリクルートだなと思いました。
面談を実施し、「この状態なら求人を紹介しても大丈夫」と判断してくれたのだと思います。ご紹介いただいた求人に転職する事はなかったですが、転職希望する方にはぜひともおすすめします。
3.積極的に求人を紹介してくれなかったエージェント
JACリクルートメント、マイナビ会計士は、「体調を回復させてから転職活動をしたほうが良い」と言われ、積極的に求人を紹介いただけませんでした。
確かに、うつの求職者を紹介するにはリスクが伴います。すぐにやめるかもしれないし。。エージェントの気持ちは分かりますが、僕はこの2社は二度度使わないと思います。
4.最後に
うつ休職しながら転職をする際には、転職エージェントの使用を強くお勧めします。なぜならば、休職している事実を企業に伝える等のデリケートなコミュニケーションを、転職エージェントがしてくれるからです。
会社によって、協力してくれるエージェントとそうでないエージェントが分かれますが、ぜひとも良いエージェントに出会い、転職が成功されることを願っています。
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