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写真を見て目をつぶってばっかりって凹んでるあなたへ

自分の写真写りが嫌いという方に、どこが嫌なのかを聞いてみたことがある

・笑顔がひきつる
・うまく笑えない
・二重あごになる

みなさんそれぞれに嫌ポイントがあるけれど

目を瞑ってしまう
これを嫌ポイントにあげる方も少なくない



撮影中も、笑ってる写真を見て「あ、目を瞑っちゃってますね。わたし目瞑りが多くて、、、。」と言われることは結構多いのだけれど

「目を瞑ってしまう」と「目がなくなっている」は
まったくもって別物だということを声を大にして言いたい!!



想像してみて欲しいし
なんなら鏡の前でやってみてもらってもいい

思い切り笑っている状態で目をぱっちり開けておくのはかなり難しいし、できたとしても、その表情はちょっと怖くない?笑

それ心から笑ってませんよね?って感じがするはず



もともと目が細い方は、笑うと目がなくなる率高めなので、撮影のときに目を開けてー!と指示されることがあるらしい

でも、無理して目を見開こうとすると、オデコにシワが寄るし、やはりどこか不自然な表情になる

だから、わたしは「目を開けて」とは言わない

呼吸が止まってるなと思ったときに「息をしよう」とは言うけれど(表情が硬くなるので)、目を開けてとは絶対に言わない

それに、目がなくなるくらい笑えるというのは、それだけ感情が動いてるということだし感情を出せてるということ

それはもう、素敵以外のなにものでもない

ゆえに、わたしからすると「目がなくなってる写真」は素敵な写真と認定されるのだ

写真はぱっちり開いたお目々で写ってないといけない、なんて、誰が決めたんじゃ!だよ笑



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