異彩を放ちたい願望

前からなんとなく思っていたことがある

わたしは、いい意味でも悪い意味でも
「平凡」だということ

そんなこと、いまさら急に
という話だが(笑)

昨晩の情熱大陸を見ていて痛烈に思った

青柳美扇（書道家・アーティスト） | 情熱大陸

今回の情熱大陸は
書道家 青柳美扇さん

恥ずかしながら、
今回番組を見るまで知らなかったが
書道家とのこと

私がこの人をすごいと思ったのは
成功してることでも、有名なことでも
好きなことを仕事にしてることでもなく

これまでの常識に囚われない感性

書道といえば
大きな筆で難しい文字を書くくらいかと思いきや
書道の伝統や常識に囚われない

なんなら、書くことに囚われない

発想もアートだし、
自分の発想と、そのプロセスも
楽しんでいるように見える

まさしく、異彩を放っている

うらやましい・・・

才能があるって素晴らしいなー

私は、
そんな突っ走れるような
才能がほしい

成功とか関係なく
迷いなく自分のやりたいことに向かう

ん？

これって才能だけじゃないのかも

好奇心と行動力は
才能とは別のスキルかもしれない

クランボルツ博士も
プランドハプンスタンスラーニングセオリー
という
偶然の出来事をキャリアに活かすための
スキルとして、以下の5つ掲げている

冒険心
持続性
好奇心
柔軟性
楽観性

異彩を放ちたい！

けど、才能に頼りすぎるのは違うのかもな


あり方も大事

恐れず、飛び込む勇気や
やり続けること
興味を持って取り組み
しなやかに色んなことを受けいれ
なんとかなるさ精神を持つ

なんでも出来る
やろうと思えば

やろうと思わなければ
なにも出来ないまま

いつか、このnote読み返す時に
行動を起こした自分でありますように