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プラネタリウム(2022/03/15)

昨日、プラネタリウムに行ってきた。一人で。

いつものようにカフェでダラダラと隣の席の会話を盗み聞きしていたのだが(傾聴ともいう)、ふと「そうだ、プラネタリウムに行こう」と思いつき、その場でネット予約した。

驚いたのはその値段で、一般席なら映画館くらいの値段だった。5000円くらいするのかなと思っていたら意外と安かった。

プラネタリウムに到着すると、予想はしていたがカップルであふれていた。しかし私のように一人で来ている人もいた。

上映内容については省略するが、とてもよかった。40分程度の上映時間で丁度良かった。眠たくなるかもと思っていたが、星々の美しさに魅了されっぱなしだった。

プラネタリウム、ハマりそうだ。もっと他の演目も見たくなった。定期的に通うことになりそうだ。

上映中に星座の数が88個しかないことを知った。頑張れば覚えられそうだ。英単語を覚えるくらいだったら星座を全部覚えた方がきっと楽しいだろう。義務教育に天文学を入れるべきだと思った。子供の頃にこの感動を体験していたら、私は天文学者を志していたことだろう。

夜、窓を開けて空を見上げたが、星なんか全く見えず、淀んだ空気で空は覆われていた。星が綺麗に見える場所に移り住もうと本気で思った。

この現実はフィクションです日記

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