DXを前にした自治体の二極化<自治体営業>
1 自治体や行政に、DX関係で営業する人へ
DXを前にして、自治体は二極化しているとして、相手をみるといいと思いました。
神戸市などの動きは参考になるでしょうけど、営業先がどのような自治体なのか、把握してから、コンタクトをとるといいかもしれません。
2 自治体 二極化のパターン
例えば、自治体では、
これまで、小さな事業でも、
100万から300万のたった一つのシステム開発をしてきました。
しかし、先進自治体などで起きているのは、定額で数百件のシステムを
事務職員がノーコードでサクサク開発している現状があります。
ただひたすら、自社のシステムを売る…という部分だけでなく、
その自治体のなかに、リテラシーを高めていきたいとする職員を
支えるようなスタイルで、営業を行うことが大事になると思います。
#ノーコード #キントーン #トヨクモ #ジョイゾー #ファイルメーカー #マネーフォワード #自治体DX
3 自治体がどのタイプか、見定める方法
調べ方は、「〇〇市 DX」で検索した時に、そのニュースは、
単にシステムを「入れた」ということが記事になっている自治体か、
ICTリテラシーを高めるための施策が記事になっている自治体か、
だけでも、その温度差が見えてくると思います。
こちらのサイトの「基礎から学ぶデジタルサービス研修」は、自治体の人の立場を把握できるので、営業前にチェックするといいと思います。
また、参考になりそうな情報は順次、発信していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
時折、役立ちそうな情報は有料にしますが、ご容赦ください。
よろしくお願いいたします。
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