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北朝鮮は「第二の日本」か?

「ならず者国家」として

イメージが定着している北朝鮮とは、

実際どんな国だろう?

核開発や拉致問題で

しばしば「悪」として断罪されるが、

その実態を正確に把握している者は

実際のところほとんどいない。

『北朝鮮の真実』(笹原俊著 ヒカルランド)によれば、

北朝鮮とは「第二の日本」であり、

日本を守るために創られている。

大東亜戦争に敗けた後、

「残置諜者」として大陸に残った畑中理という陸軍将校が

キム・イルソンとタッグを組んで北朝鮮を建国し、

二代目のキム・ジョンイルは畑中と現地女性の子であり、

三代目のキム・ジョンウンは

キム・ジョンイルと横田めぐみさんの子であるとされている。

『北朝鮮の真実』(笹原俊著 ヒカルランド)P115より引用

「残置諜者」とは

大東亜戦争の敗戦後も現地に残り、

諜報活動に従事した者のことで、

北朝鮮の核兵器は満州鉄道などに勤務していた

日本人の科学者によって造られたとされている。

畑中は敗戦後の日本が

連合国によって無力化されるのを見越した上で、

先手を打ち北朝鮮を建国し、

核兵器開発に尽力したとされている。

北朝鮮の核開発は

「非核三原則」を受け入れざるを得ない日本を守るため、

その「抑止力」を確保する目的で実施されたもので、

度重なる「ミサイル発射」も

日本にちょっかいを出すシナを

牽制するためであるという。

「拉致」については

「合法的なヘッドハンティング」であり、

双方合意の上で行われたものとされている。

一見、突拍子もない発想に聞こえるのは確かだが、

その根拠は横田めぐみさんの特異な家系図に

求めることができるだろう。

『天皇と原爆 ヒトラーとユダヤ』(嘉納道致著 ヒカルランド)P212より引用

横田めぐみさんの母型の祖母は

梨本宮方子女王であるとされ、

方子女王は伏見宮の血を引くれっきとした「皇族」であるため、

めぐみさん自身も天皇家の血を継いでいる。

方子女王は朝鮮の李王家に嫁ぎ

一般には「李晋」と「李玖」の

二人の王子をもうけたとされるが、

実際は女児も一人生んでおり、

それが他ならぬめぐみさんの母、

早紀江さんであるという。

つまり、めぐみさんは

畑中の建国した「第二の日本」である北朝鮮に

天皇家の血を入れるため「女王」として

かの地に招聘されたことになる。

あまりにも通説と違い過ぎ、

私もにわかには信じられない気持ちでいたが、

早紀江さんとその実母である方子女王のお顔を見比べると、

ほとんど瓜二つといった感じで

「同一人物」といっても差し支えないほど

似通っているのが分かるだろう。

『北朝鮮の真実』(笹原俊著 ヒカルランド)P113より引用

これらのことから

北朝鮮が「第二の日本」であるのは

かなり確度の高い情報と言え、

先日4年ぶりに米大統領の座に返り咲いたトランプ氏が

前回の任期中「米朝首脳会談」を設けたのも、

こうした北朝鮮の内実を把握するためと思われる。

今回トランプ氏が復活を果たしたことで、

これから情報公開(ディスクロージャー)の一環として

「北朝鮮の真実」が暴露される可能性は大いにある。

「歴史は繰り返す」と言われるが、

日本は663年の「白村江の戦い」において、

唐・新羅の連合軍に対し、百済と共に戦った。

これを現代に当てはめると、以下のようになるだろう。

唐→シナ
新羅→韓国
百済→北朝鮮

「白村江の戦い」に敗れたことで、

おそらく日本は(一時的に)唐に占領され、

その際古来より培ってきた

「神代文字」をはじめとする叡知を

ことごとく「封印」されている。

そうした民族の「記憶」や「DNA」は

現代においても潜在的に継承されており、

過去に封印された歴史の解かれる時が

まさに「今」ではないかと思われる。

北朝鮮の「正体」に関する追究は、

単に近現代史の枠にとどまらず、

古代史も含めた日本文明の起源にまで

遡るだろうと思われる。

現実の世界は

日頃我々がニュースで見聞きするものとは

おそらく一線を画すだろう。

今年から来年にかけ

段階的な情報公開が行われる可能性は大いにあるが、

その中で北朝鮮の正体も

徐々に明かされていくだろう。

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