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2023年7月の記事一覧
テントウムシダマシの記事まとめ
この姿を見るとみんなが笑顔になる。
畑の益虫と呼ばれありがたがれる。
一方、こちらの写真の方は、みんなの嫌われ者。
畑でみつけようものなら瞬殺される。見ただけでゾッとされ皆がそろって顔を歪める。
そして、害虫と呼ばれる。
ということで、前回テントウムシダマシについての記事を書いたのですが
一つ追記しておきたいと思った発見がありました。
(前回の記事はこちら「7July..テントウムシダマシを菜
7July・・雨の中、アンデスレッドの収穫。テントウムシダマシの大量発生。
7月5日 大雨警報 28℃ー25℃
雨がずっと降っていて、畑に行けない。
順調に育っていた垂直仕立て栽培のじゃがいもも、収穫の時期を過ぎてしまい
土の中で腐れてしまわないかとヒヤヒヤしながら、豪雨の中を過ごしていた。
やっと雨が止み、とりあえずじゃがいもを収穫せねばとすべく畑に向かった。
土がべちゃべちゃしている時に畑に入り作業するのは、土が硬くなったり病原菌を移動させることにつながるためあ
7July..テントウムシダマシを自然菜園で撃退するには!?
7月11日晴れ 32℃-25℃
久しぶりに、私のページのどんな記事が読まれているのか確認してみたら
なんと「テントウムシダマシ」の記事が1位と2位に。
みなさん、私と同じくテントウムシダマシで悩んでいるのですね。
わかります・・・・今なら、そんなみなさんと固い握手を交わせそうです。
せっかく育てた野菜の葉が痛々しい姿になっているのを発見、まさかと思い近くを探してみると、いた。あいつが。
体が
7June..水捌け問題
7月14日(金)曇り 30℃-25℃
昨日、今日と気温や湿度は高いけど、日差しが優しく風があるので過ごしやすい。
もう直ぐ45日に及ぶ梅雨が終わりそう。
空は、大きな立体感のある夏の雲に変わり季節が巡っていることを教えてくれる。
写真を見てもわかるように、雨の間はサンマルツァーノを植えている手前の方は、大きな湖ができ何日も水がひかなかった。
草取りしたくても、苗のお世話をしたくても水がひく様
7July..ニンジンの種まき
7月9日 雨 29℃−25℃
ニンジンの準備をするころだ。
アフガニスタンの山麓育ちのニンジンは
は雨季に発芽し、乾季は地下の水脈を探して根っこを伸ばしていく。
発芽するのに、水を必要とするため梅雨の時期から種をまくのが良いのだそう。今年も後1週間ほどで梅雨があける。
種をまくなら「いま!」なのだが、種の注文が遅かったので、まだ届いていない。
発芽までに梅雨があけてしまったら、毎日せっせと水
7July..他の野菜も垂直仕立て栽培へ
7月6日 晴れ 31℃-23℃
ひさしぶりに晴れたので、ジャングルになりつつある畑の整理をする。
ただでさえ野菜が弱りやすい梅雨の時期、野菜が草に埋もれないように
優先順位の高い、ピーマン、ナスの畝をきれいにした。
ジャガイモの垂直仕立て栽培が成功したので
それに習ってナス科野菜も、垂直栽培仕立てにすることにした。
本に書いてあったように、脇芽は欠かずにそのまま育てることで根の量を増やし植