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斜に構えるのをやめて、今日からnoteを始めてみる

はじめまして。小出です。

「note、流行ってるよね。でも、私は別に発信したい事もないし」と斜に構えて幾年月。2020年下半期は、プライドや見栄を捨て、“キャラ”の枠から外に出たい。千里の道も一歩から。そんな気持ちで書き始めます。

31歳、何か手に職をつけたい

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平成元年生まれの31歳です。東京都在住。夫と2人暮らし。映画、ジム通い、旅行が好きです。2012年から現在まで、新卒で入社した商社に事務職として勤務しています。

今の勤務先は、とても良い会社です。仕事内容や給与、人間関係にも、何の不満もありません。しかし、30歳になった時から感じていた「私って、この会社から出たら市場価値ないんじゃ?」という小さな不安が大きくなり続け、「何か手に職をつけたいわ」と2020年6月よりSHE likesに入会しました。

「憧れ」に対して悪態をつかない

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私は、村上萌さんが好きです。

キレイで、素敵な旦那さんと娘さんがいて、家族との時間をとても丁寧に、大切に過ごしている。一方で、女性経営者であり、常に「野心」を持って新しいことに取り組んでいる。そして、その姿はいつも楽しそうで、笑顔で、輝いている。

「すごいな、あんな女性になれたら人生楽しそう」と思いながら、いつも「でも、あれは萌さんだからできるのであって、私には無理」とシャットダウンしていました。

ハナから「無理だ」と匙を投げるのは、誰にでもできる。萌さんにはなれなくても、私なりに楽しく笑顔で輝きながら働くことはできるはず。今は、「憧れ」に対して悪態をつくことをやめ、「いきいきと仕事をする」ことを実現するために、できることはすべてやろうという気持ちです。


「この仕事が好き!」と言える仕事をしたい

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現在、社会人9年目です。これまで、仕事に対して「好き」「楽しい」「気付くとずっとやってる」という類の、いわゆるlikeな気持ちを持ったことがありません。

粛々と仕事をこなせば評価され、毎年昇給していくぬるま湯の資格制度。いつしか、仕事に対して「これくらいの仕事で、残業もなくて、これだけ給料もらえるならラッキーでしょ」以上の感情が湧かなくなっていました。

20代が終わり、結婚をしてプライベートが落ち着いた頃。ふと「仕事が楽しくないまま、40歳、50歳になるのは嫌だな」と、いつものように村上萌さんのInstagramを見ている時に思ったのです。

私も「私、いまこんな仕事してるの。めっちゃ楽しいよ」とみんなに発信したくなるくらい、いきいきと働きながら生きていきたい

このnoteも、3年後にいきいきと働く私の1つの要素になれば。そんな思いで、初めての投稿を終わりにしたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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