日本語教育における「間口」論
これも、Twitterの足し算ですが、言葉を補足しています。
間口は、家の通りに面している面。そこから、何かをするときのやり方の視野に言及して「間口が広い」とか「間口が狭い」と言う。ぼくがずっと「警告」しているのは、どうもこの「間口」の問題のようです。*以下、「日本語教育」の代わりに「日本語指導」という言葉を使っている。
間口は、(1)教育企画、(2)教材・リソース、(3)ユニットの教育、(4)個々の授業のいずれにも関わっている。それは、日本語指導を見通すときの視野の