UFOもしくはムロツヨシは好きですか？

真面目なエッセイを書こうとおもう

真面目なエッセイを書こうとおもう。笑ってはいけない。もともと根が真面目なので、真面目な文章しか書けないのだ。今嘘だとおもったヤツ、ヤツじゃない、人は豚に喰われるであろう。
基本は辻邦生作品レビューなのだけれど、長編は長いので（だから、あたりまえだと言ってるだろ！）・・・失礼、読んでいると週に一度書けるかどうかあやしいときもある（とおもう、多分）。そこで、エッセイを書くことにした。辻邦生さんの読書感想だよ〜、そっちがメインなんだよ〜、嘘じゃないよ〜〜〜・・・失礼、どうせこっちのほうが多くなるに決まってる、できるだけ続けるつもり・・・いやいや、あくまでもこのnoteは辻邦生さんメインで。

で、何を書こうかと考えてみるに、以前コミュニティペーパーをやっていたころ、今日は何の日？　というコーナーを作っていた。それにしようとおもう（今安直だと言ったヤツは・・・たびたび失礼、気にしないで）。

6月24日は何の日？

んで、今日6月24日はUFOの日、もしくはムロツヨシの日なんだとか。ムロツヨシの日って・・・ねェ・・・ムロさんは嫌いじゃないけれど、誕生日でもなく記念日があるって・・・いいけど別に。

UFOの日というのがなぜかというと、1947年のこの日、アメリカのケネス某という人が自家用飛行機（！）で飛行中に未確認飛行物体を見かけたから。
じゃあツチノコを見たらツチノコの日になるんですかぁ〜、ヒバゴンを見たらヒバゴンの日になるんですか〜、クッシーを見たら・・・あ、真面目なエッセイなんですよ、あくまでも。

残念ながら僕はUFOを見たことがない。見たいとおもい、よく夜空を見上げていたことがあった、こう、口をぽか〜んと開けて・・・あれ、上を向くと口が開くのはなぜだろう？　え？　ないって？　僕だけ？　そうかぁ・・・

真面目なエッセイなのだ。

今住んでいるここでも昔は天の川が見えた。それくらい家が少なく、今頃の季節はもう、蛙の声が溢れんばかりだった。蛍なんて、玄関先まで来ていたし。
家が増えるにつれて天の川も見えなくなった。蛙の声は変わりないけれど、蛍も減った。
地上の光が増えるとUFOも一層見づらくなるのかしらん？　もともと全く見たことないけど（汗）。

うん、だんだん本来の自分の文章になってきた。

ちなみにUFOキャッチャーの日でもあるらしい。 UFOとつけば何でもいいんかいっ！・・・あ、ごめんなさい。
最近は未確認飛行物体ではなく、未確認空中現象とか、未確認異常現象（ UAP）とか言うそうだ。未確認異常現象って、何もない、真っ平なところでけつまずくとか、道端で出会って、おひさしぶり〜、かなんかにこにこ言って、あとで誰だったか思い出せないとか（あ、僕のことです、ねんのため）・・・じゃない、ですねもちろん。

とにかく6月24日はUFOの日だそう。なんのことはない、それだけのことなんだけど。

え？　ムロツヨシはどうなったかって？　男はどうでもいいとこちらに書きました、ハイ。

真面目なエッセイなのだ、あくまでも。