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20210414の記事より

▼作品こそが、僕が他のものではないことを証明できる唯一のメッセージです。

きっと皆さんのお仕事や、学業や、生活や、子育ての中にも、「コスパは悪いけど、自分を自分たらしめる仕事」があると思います。
そういった仕事は短期的な評価は受けないので、やりきれない瞬間はたくさんあると思いますが、それは僕も同じです。
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なぜ僕が飲食の道を選んだのか。

答えはめちゃめちゃシンプルで、

『ヒトを喜ばせるのが大好きで、
その手段として
得意だった「料理」を選んだ』

からです。

原点があって、

小学生の時に、
近所の幼みの友達が
うちで遊ぶことが多くて
(親が不在だったので)
溜まり場みたくなってて。

するとその子たちに
うちにあるストックの
カップラーメンとか焼きそばとかを
作ってあげてたんですね。
それを食べたみんなが
「上手い上手い‼︎」って
喜んで食べているその光景を
台所から見ているのが
好きだったんです。

ヒトが喜んでいることが
自分にとっても喜びになる

その小学生の時の実体験が
今のandkにつながっているのです。

だから僕は、
自分の作る「料理」という作品を通して
andkを選んでくれて、
その作品を味わってもらって
「おいしかったよ!」
とか
「ごちそうさま‼︎
  元気になったよ!」
とか
「koさん、また来るね‼︎」
とか
「またkoさんのアレが
  食べたくなったよー‼︎」
って
笑顔で言っていただけることが
僕の全て=My Lifeと言えます。

それが聞きたくて
毎日作り続けています。

お金とか名声とかビジネスとか
実はあまり興味がないです。

家族を守るために、
戦略を立てて挑むことは
もちろんあります。
もっとandkを
知ってもらうために
発信して
共有してもらうこと。
それはあくまで
僕たちが生きるため。

ただただ喜んでくれるだけでいいんです。
笑顔になってくれたら、それでいい。

本気でそう思っています。

だから死ぬ気でできるんです。
だから命懸けなんです。
だから狂えるんです。

だからあなたに憑依できるのです。

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk
#独立
#起業
#原点


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