引き寄せ日記を始めます!第1回目のテーマは「他人との比較・自分責め」。

コーイチ です。

noteにはこれまで主に引き寄せの法則・願望実現のためのメソッドやワークについてだけ書いてきましたが、

それ以外の日常で感じたことや、日々起きる面白い引き寄せ体験談、知識、日記的なことなどについて今後は綴っていくことにします。

私の人生に大きな影響を与えた「エイブラハムの引き寄せ法則」についての解説などもここに書きたいと思っています。

今日のテーマは「他人との比較・自分責め」について。

私たちは意識的にも無意識的にも比較することが癖になっています。
比較すること自体は決して悪くありません。

「こんな人になりたいなぁ!」と、自分の願望を明確にしてくれるような憧れの存在がいることで人生が好転していく話ってよく聞きますよね。

スポーツ選手のインタビュー記事とかでも「子供の頃に憧れた選手を参考に真似をして練習をしていたら、自分もプロとして成功できた」という話は多いです。これは他人を見て自分の願望が明確になる良い事例ですね。


「よくない比較」というのは、他人と比較して自分を責めてしまうこと。

「私はあの人に比べて劣っている。」
「私は◯◯さんのようにうまくできないからダメだ」

こんなふうに自分を責めることです。

「私は私、あの人はあの人で、別の人生を生きているのだから比べてもしょうがないよ。自分を責めてはいけない。」と、よく自己啓発の書籍などでも言われていて1,000回くらい聞いたことがあると思いますが、

私はわかっていてもなぜか自分を頻繁に責めてしまいます!笑

私はなんてちっぽけな存在なんだ。
こんなこともできないなんて・・・。

↑こんなことがしょっちゅう頭に浮かびます。

さて、私がここで本当に大事だと思うことは、

「他人と比較して自分を責めないと決めたのに責めてしまった、そんな自分を責めない」

ということです。

人よりテストで良い点数を取らないと、良い学校にいかないと、良い会社に入らないと、私たちって幼少期からたくさんの競争をさせられてきましたよね。

私は学生時代はあまり勉強ができなくて、小学校の時テストでひどい点数をとってしまいました。その点がクラスの中で下の方の順位だった時に、親にすごく怒られた記憶があります。

まさに、

比較して→劣っていたら→怒られる(私はダメなんだ)

というような経験を幼い時に何度もしていたから、
それを覚えている私の脳は今もそんな動きをしてしまいます。

だから自動的に誰かと比較して自分を責めてしまっても、

そりゃしょうがないよね。
そう考えてしまうのもしょうがないよね。
大人になって今は自分で選べるから、もう他人と比較して自分を責めなくていいんだよ。

他人と比較して自分を責めてしまったら、
こんなふうな言葉と意識を自分にもってあげてください。

あなたのせいではないんです。
外からの影響でその癖がどこかでついてしまっただけなんです。

まずは自分責めをしてしまう自分を責めないであげましょう。
そしたら少しずつ、思考の癖に変化が起きて気持ちが楽になっていきますよ。

コーイチ 

noteを読んでいただき本当にありがとうございます。出会っていただいた方が「幸運体質になる」「自分の本当の力に目覚める」「人生が豊かに輝く」そんな作品づくりを目指して、これからも努力し続けます。私の作品が、あなたの輝く未来への最高のサポートとなりますように!