都知事選で見えたメディア崩壊の序章、候補者が過去最多の理由を徹底解説!
4年に1度の都知事選が行われている。とはいっても、今回の選挙はコロナ禍ということで、従来の選挙とはなんだか雰囲気が違う。候補者が街を駆け抜け有権者と握手をするといったいわゆる選挙活動ができない。集会も開けなければ、街頭演説もやりにくい。結果も小池さんの勝利がほぼ確実となっている。
しかし、今回の選挙の立候補者は、過去最多の22人。選挙活動ができないのに、負ける戦いなのに、なんでそんなに候補者が多いんだろう?
と疑問に思った方も多いんじゃないかな。その素朴で大した意味がない