コンピューターシミュレーション

こんばんは。こいちゃんです。

今日は研究室での講義があり、「コンピューターシミュレーション」について学びました。今日の科学は、「実験」と「コンピューターシミュレーション」の2つの方法によって理論が正しいか主に検証されています。

コンピューターシミュレーションのよさは、実験室で再現できないもの(高い温度や圧力、巨大な物体など)を扱えることです。

例えば月は、原始の地球に小惑星がぶつかったことによって誕生したとされていますが、さすがに地球に小惑星をぶつけるわけにはいきません。(笑)

そこで、コンピューターシミュレーションの出番というわけです。

(動画は国立天文台のチャンネルより引用。どうやら国語の教科書の題材にもなっているようです。)

同様に、僕が卒業研究で扱う予定である、「惑星リング」もコンピューターシミュレーションでの研究が行われています。

担当の教授がおっしゃるには、惑星リングの分野は扱う数式はシンプルとのことでした。

しかし、自分は、コンピュータや、計算方法についての知識が圧倒的に足りないので、日々、勉強していこうかなと思います。

それでは。

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