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チームに心理的安全性ありますか?

心理的安全性について最近学んだ内容をシェア。


みなさんは上司から「困ったことあったら何でも言ってね」「何でも相談してね」と言われて、いざ相談してみたら怒られたことありますか?僕は2回あります笑。「そんなことを言うな」「そんな小さなことで俺に相談してくるな」と怒られました。なんじゃそりゃ。


Googleの調査・分析では、チームが効果的であるために真に重要なのは「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」であることを突き止めました。さらに、協力体制を築く上で圧倒的に重要なのが心理的安全性であり、心理的安全性の高いチームのメンバーは離職率が低く、収益性が高かったとのことです。


心理的安全性が低いチームと高いチームの特徴は以下の通りです。どっちのチームで働きたいですか?

<低いチーム>
・チームのためを思って行動しても罰を受ける可能性がある(←前述の僕の例)
・発言しづらい
・質問しづらい
・助けを求めづらい
<高いチーム>
・上記の逆
・健全に意見を戦わすことができる
・お互い協力できる
・その結果、生産性が高い

ではどうやって心理的安全性を作ればよいかは、また今度投稿します。


References:
Google re:Work
心理的安全性のつくり方

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