滝と特撮。
こんにちわ、滝です。
今回は「滝と特撮」についてお話したいなと思います。
結構長くなるので何回かにわけてお話しさせていただきます。
乱文ですがお付き合いいただけると嬉しいです。
まずは宣伝になってしまうのですが、
今現在メインで出演させていただいてる作品についてお話します。
ありがたいことに今年3月6日よりスタートしました、
スーパー戦隊シリーズ46作品目。
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」に出演させて頂いてます。
キジブラザーこと雉野つよしの勤め先、
フェズントコンサルタント株式会社 部長を演じさせて頂いてます。
部長なんですがなかなかクセのある人でして、
演じてる滝もかなり楽しんでます。
めちゃくちゃ愛おしい人です。
雉野くんファンには嫌われそうですが…悪役なので本望です。
まあ、でもどんなキャラなのかは観てもらえば早いです!。
ドン2話、ドン4話、ドン6話に出演してるので是非ご覧ください。
放送は終了してるので、見逃し配信でご覧頂けます。
また、今作からTTFC(東映の特撮作品のサブスク)やTELASAだけじゃなく、
AmazonPrimeVideoでも見逃し配信がされてます。
また、東映の公式HPにも書いて下さってるので合わせて御覧いただければ嬉しい限りです。
(あらすじ、「あかりどろぼう」の記事ですね。)
実はドンブラザーズに出演が決まったとき、
色々と不思議な偶然やご縁が重ったことがいくつかあるんですが…。
それはまた追々お話しますね。
ありがたいことにドンブラザーズを機に滝を知ってくださった方が増えました。
応援したいって言ってくださる方もお見かけしてます。
ファンアートも描いて下さって、本当に嬉しい限りです。
ところで滝はTwitterで、
エゴサしていいねしちゃってるんですが、
迷惑じゃないかなって時々不安になります。
そのあたりもお伺いできればと思ってるのでご意見お聞かせください。
ドンブラザーズメンバー共々、部長も愛してもらえれば嬉しい限りです。
今度ともご贔屓に。
ドンブラザーズのことはまだまだ話したいことがあるのでまた今度。
さて本題に戻りますね。
既にTwitterなどでご存知かと思いますが、滝は2歳から特撮が大好きです。
スーパー戦隊、仮面ライダー、宇宙刑事シリーズ、メタルヒーローシリーズ、東映特撮ヒーロー作品、ゴジラシリーズ、ウルトラマンなどなど上げたらきりがありません。
2歳からの記憶ってウソでしょ?って思って思いますよね。
ホントなんです。
戦隊で初めて観た「超新星フラッシュマン」の敵のボス、
大帝ラー・デウスの爪先から遺伝子が流れるシーン、
鮮明に覚えてます。
あのシーン、強烈です。
そんなフラッシュマンから今日のドンブラザーズまでリアルタイムで観てるわけですが、
チェンジマンから遡ってゴレンジャーも観てます。
ライダーはリアルタイムでブラック〜RXを観てました。
高1からクウガが始まり、リバイスまでチェックしてます。
勿論遡って初代1号ライダー〜ZXまでバッチリ観てます。
どの作品が好きですか?とよく聞かれますが、
一番どれが好きとかは決めれないです。
でも強いていうなら衝撃受けた作品はあります。
それはまた今度お話したいなと思ってます、その作品が役者になるきっかけだったので。
両親に当時の事を最近になって聴いたのですが、
戦隊やライダーを観せたら何も言わずに大人しく黙って観てたそうで。
試しに父がタイマー録画を教えたら次から自分で操作してたそうです。
(言わずもがな、2歳でそんな操作が出来た故に、両親は「うちの子は天才じゃないか!?」と当時親バカ炸裂してたそうです笑。)
そこからは両親は喜ぶものならとレンタルショップやらテレビのリアルタイムやら再放送やらチェックして観せてくれてたそうで。
気づいたら家にあるVHSは特撮で埋め尽くされてました。
両親は単純に私が喜ぶ姿を観たかった故の行動だったと思いますが、私にとっては英才教育だったのかもしれません。
となると私の「人が喜んでくれる姿を見たい、魅せたい、創りたい」精神は両親から受け継がれてるのかもしれません。
とはいえ、弟と妹が出来てからは頻繁におもちゃやレンタルビデオ、雑誌の購入はあまりしてもらえませんでした。
特にてれびくんやテレビマガジンは滅多に買ってもらえなかったです。
当時は「付録のおもちゃ自分で作れないからだめ」と言われてましたが真相は定かではありません。
確かに当時父に作らせてました、でもそれには理由があり、
自分で作るよりも父が作る付録のロボ、めちゃくちゃ綺麗に仕上げてくれるんです。
多分幼心についつい甘えてたんでしょうね。
あ、でもおまけ付きのお菓子とかは買ってもらってました。
買ってもらえないことがわかった私は、
録画してた作品を一時停止して、怪人や怪獣をスケッチしたりして遊んでました。
当時はヒーロー側よりも敵組織や怪人、怪獣が大好きだったんです。
そのスケッチを見た両親は「この子は絵が上手い!」とまたもや親バカ心が発動して、
保育園の年中から卒園まで保育園近くの学童の絵画教室に参加させます。
私も絵を描くのが好きなので喜んで通ってました。
実は後々にお話しますが漫画家を目指した時期もあります。
最近も舞台の小道具で漫画を描いたりしてました。
下手くそなんですけどね、楽しんで描いてます。
漫画に出会う話はまた今度しますね。
話が逸れました、結構長々と書いてますね。
飽きてませんか?
もうちょっとだけお付き合い下さい。
そろそろ締めます笑。
2歳から特撮にハマった滝ですが、
ついに小学校に上がります。
普通ここで小学校に上がると自然とヒーロー物は卒業していく人が多いです。
ところが私は逆にもっと好きになります。
先述にも書きましたが、怪人怪獣のスケッチはこの頃もまだ続けてました。
オリジナルの怪人も創って、勝手に戦隊やライダー、ゴジラと戦わせてました。
ちなみに年長さんから小3までは「特撮ヒーローのお話を書いて、監督になって作品を創りたい」というのが将来の夢でした。
小2の文集にも書いた記憶があります。
ただまだ子供だったので漠然とした「夢」でしかないのです。
ところで「小3まで」と書いてますが、なぜ「小3まで」だったのか。
実は小3の夏にとある雑誌と出会います。
ここで一旦、「滝と特撮」締めましょう。
冒頭でも書きましたが何回かに分けないとキリがないです笑。
長々と書きましたが、滝にとって特撮は人生に大きな影響を与えてるものだと思ってます。
特撮がなかったら…、
役者をしてないでしょう、
音楽もやってなかったでしょう、
漫画も好きになってないでしょう。
オーバーだと思われるかもしれませんが、自分の中のエンタメの原点だと思ってます。
まだまだ語り切れないのでまた今度続きを。
では今回はこのあたりで。
お付き合いありがとうございました。
ではまた。
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