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第一回全統模試結果と反省会

こんばんわ.
やっぱりタイピングばっかりしている今日この頃です.というのも本日昨日の調子の良さから一変して全く勉強に手がつかないほど気が乗らなかったので,シャワー浴びたり本屋さんにいったりなどしてきましたが,まあおそらくこの結果を知りたくて本能的な部分で結果の方に気が向いていたのではないでしょうか.また,私の完璧主義的な部分もある程度影響していると思います.今日できなかったら今日はいいやと言ったことが度々起こっているので,そこに関しては完璧でなくてもいいからとにかくやる,ということを意識して勉強していきたいと思います.

それでは今回の結果について早速みていきましょう.


結果

得点

得点は
英語87/200
数学191/200
物理85/100
化学72/100
となっていて,見ての通り理系の偏りがすごいことになっています.また,この試験までは全く英語の対策に力を注いでいなかったということが顕著に表れていると考えられます.また,そもそも英語自体苦手意識としてあるのに全く勉強しなかった結果なので,当たり前のように成績が悪いですね.最近はまずは共通テストの英語を目標である90点以上のレベルに押し上げるために勉強しています.二次試験対策としては英語の新聞を読むように今日からしようと考えていて,このサイトを使おうと思っています.
次に物理.正直前もお話しした通り物理は自分の生命線と考えているので,物理で満点を取れるレベルに達していないことが非常に残念です.また,今回は力学分野と波動分野からの出題のみなのにも関わらず得点できておらずとても残念です.
化学.化学は正直言って自分の中では得意でもないし不得意でもないと言った位置付けで,最近有機化学や高分子化合物に関して勉強をし,無機化学を復習したことで,化学が好きになり始めているのでいい傾向だと思っています.今回出題範囲が現役生に配慮されており,高分子や無機化学,有機化学の分野が入っていなかったので,その部分でいかに得点できるのかを今後の課題としていきたいと思います.また,その動向を報告します.
数学.小さなミスが目立ち,何をしたいのかわからないレベルです.理論立てられたとして,それを実際に計算して結果を導けない限り数学は九州大学理系数学で高得点を取ることはできないです.また,分野が限定されていたので,点数が上振りしているというところも考えなければいけないです.数学での命題は暗記事項をサボらずに暗記し,理論部分は得意なので,そこを鍛えつつ,絶対に計算をミスらないそして早く計算し,検算まで行う,ことを徹底しなければならないです.

判定

正直言って,僕は共通テストよりも二次試験に対して強い希望を持っていましたが,それが打ち破られた格好です.九州大学の二次試験で逆転できるだけの成績を取る必要があり,全くこれだと足りていない状況です.まずは英語の成績を上げる必要があり,九大の英語は基本的には英語長文読解文が大問三つ分,英訳・要約問題が一つ.そして,自分の意見を書く系の問題が一つです.まず大問三つ文にもなる長文読解をしっかりと点数抑えることが第一歩だと思います.ここで,英語の二次試験での目標を定めておきますが,合格者平均程度の得点をする,ということです.なぜ満点を狙わないのかと言うと,時間と成績の分布を考えた結果,このままの成績では受からないことは前提にしつつ,今から英語の力を上げるとして,どのレベルまで持っていけるのかと言うこと,そして,合格者の平均が合格者の平均が得点率75%程度となっており,そのレベルまで持っていくことが合格に対して自分ができる最適解だと思ったからです.今後英語の上がり具合によって上方修正する可能性はありますが,今後下方修正することは一切しません.まとめると,英語は70~80%取れる得点力をつける.英語は配点が200点あり,その点数のうち,150点取れれば十分戦えますし,実際他の科目ではライバルと戦える程度の実力は持っていると考えます.
理科に関しては九州大学は昨日解いた際に化学が75分で終わらなかったと言う経験をしたので,速度を意識して,問題を解き,取捨選択をすることにより最高得点を取ることが求められます.と言うのも,配点が250点あり,物理と化学の時間は一緒になっていて,その時間をどのように有効活用するのかが合格の鍵となっているので,今の所の戦略としては,物理で時間を残しつつ,化学を全部解き切り,物理の二回目の回答に移ると言う感じです.
最後に数学について.正直今回の数学は九州大学のレベルからすると万点とって当たり前と言うレベルの問題だらけでした.そのためこの試験ではあまり正確な数字が計れていないと思いますので,今後九州大学の冠模試など受ける際に正確な値を測っていこうと思います.数学は正直言って対策は今のところ徐々にですが進めているのでどちらかといえば,共通テストの曲のある数学の問題をどのくらいのテンションで解き切るのか,

科目ごとのweak point

九州大学に合格するためには英語の問題で特に長文読解が大切なので,長文読解の教材を購入し,その部分の力を今後高めるのと同時に先ほどのサイトを活用し,長文に触れ合う機会を増やしていきたいと考えています.

ここについては正直レベルが低い問題が多かったので,力を計れていないと思いますので,書きません.

物理は自分の現役時の最高で最強の科目だったので,復習し,現役時のレベルへと押し戻さないといけないです.波動,電磁気学,熱力学,力学の順で復習演習をしていきます.

無機化学や有機化学分野,高分子化合物分野については全く問題が出ておらず,不安要素のそれらの科目のレベルがわかっていないので,このデータだけでは言えることは少ないが,結局やるべきことは暗記する分野である無機化学分野を毎週や隔日でやって行ったりと言うことが求められます.

まとめ

今回の試験はひどいものだった.
英語の点数をあげよう.
特に英語の長文読解の技術を高めよう.
サイトで英文にたくさん触れる機会を作ろう.
数学はケアレスミスを絶対にしないようにする.
また,見たことがない問題がないレベルまで演習をする
物理.舐めてかかるな.ださい.満点取るなら復習を絶対にする
化学.無機分野,有機分野,高分子分野,暗記が多いのはわかるが,それを怠っては満点を取れない.時間は物理が作ってくれるから,物理を信じて化学はしっかり満点を狙えるように知識を入れていく.そして演習量がものを言うから,演習をたくさんする.

ここまでお読みくださりありがとうございました.この結果を元に勉強計画表を作成していきます.次回はそれが公開できるかも.それでは!

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