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充実した毎日へ!やめられない「ダメな習慣」の解消法3選

こんにちは!株式会社 興宝貴です。

今日のテーマは「悪い習慣の解消法」です。

緊急事態宣言も明けて、徐々に元の日常に戻る部分、そのまま継続していく部分と区分けがはっきりしてきました。その中で、また生活や仕事に変化があった、という方も多いでしょう。


そんな毎日を過ごす中で、平日夜や休日をボーッと過ごしてしまい、「気づいたらこんな時間!」と焦ること、ありますよね。それで休めたならいいものの、むしろ「休みだったのにどっと疲れた」と感じていませんか?

それは、気づかない間に癖づいてしまっている「悪い習慣」のせいかもしれません。

今日は、そんな「悪い習慣」を解消して、充実した毎日にしていくための方法を3つお話ししていきます。


1. 自分にとっての「悪い習慣」を知る

テレビとリモコン

「悪い習慣」の解消法一つ目は、ズバリ「自分がどんな習慣を持っているのか知る」ことです。

「悪い習慣」の最も恐ろしい点は、当たり前になってしまって「悪い習慣」を行なっていることに気づけない、という点。逆に言えば、気づいてしまえばいくらでも対策は立てられます。

まずはこの習慣に気づくために、一日の自分の行動を書き出してみましょう!


他人に見せるものではないため、きれいに書く必要はありません。平日なら仕事後だけ、帰ってからの行動を順番に書き出していくだけでもOKです。

わざわざ書かなくても自分の行動ぐらい把握している、と思ったあなた。騙されたと思って一度書き出してみてください。「当たり前」にしている行動にどれだけの時間を使っているか、自身の感覚と実際ではかなりズレが出るはずです。


資格の勉強をしようと思っても時間が取れない、という人が、平日帰宅後にソファに座ってテレビやスマホに平気で2~3時間使っている、なんてこともよくあります。

今からほんの5分で構いません。少しでも自身の「習慣を変えたい」と思ったなら、まずは時間の使い方を書き出すところから挑戦してみましょう。


2. 代わりの習慣に置き換える

勉強机

「悪い習慣」の解消法二つ目は、「別の習慣を作って置き換えてしまう」こと。

「悪い習慣」に気づいて、すぐに全てを改善できれば最高です。しかし、すでに習慣づいてしまっている「習慣」は、何もすることがない空白の時間があると無意識に出てきてしまいます。

ですが、原因がわかっていれば対処はかんたん。「悪い習慣」をやめて空く時間に、やることを事前に用意しておけばOKです。


休日にマンガを読んで一日が終わってしまうなら、休日の朝にマンガ以外の予定(例えば読書や散歩、平日の振り返り)を自分で入れてしまいましょう。

何も予定がないとつい娯楽に手が伸びてしまいますが、やることが定まっていると充実した一日を過ごしやすくなります。

とはいえ常に気を張っていると疲れてしまうので、「遊ぶ予定」も入れておくことで、充実とリフレッシュ両方を得られる休日を過ごしましょう。


「悪い習慣」の代わりに、自分に自信がつく「いい習慣」を作る方法はこちらの記事をご覧ください。


3. 「一つ前の習慣」を変える

いい感じのリビング

「悪い習慣」の解消法三つ目は、「その習慣の一つ前の行動を変える」ことです。

「習慣」には、原因になる別の習慣があるものです。

例えば、「平日にテレビを見て夜更かしをしてしまい、朝がつらい」Aさんの場合。


仕事から帰り、疲れてソファに倒れ込み、テレビをつけて気づけば2時間3時間。夕飯を食べてお風呂に入って、と必要なことを済ませれば、あっという間に深夜になっています。

ここで夜更かしの直接の要因である「テレビ」だけをやめようとしても、大抵はうまくいきません。たとえテレビを捨てたとしても、次はゲームやSNSが代わりに時間を浪費していくことでしょう。

ここで改善するべきは、「仕事から帰って、疲れてソファに倒れ込」む部分。座ったが最後、目の前のリモコンでテレビをつけてしまう本当の「悪い習慣」です。


無意識のうちに行なっていた、帰って最初に「ソファに座る」ことをやめ、シャワーを浴びる、夕飯を済ませるなど、先にやることを決めておけば、「気づけば深夜」という状況は改善できます。

寝る前に「必要なこと」をソファの代わりに決めておけば、やることを済ませた上でゆっくりテレビを楽しむ、という選択も可能です。

習慣をうまく活用して充実した生活を送るために、しつこい「悪習慣」は「一つ前」から絶つ!ということをぜひ覚えておいてください。


まとめ


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
「悪い習慣」を解消し、充実した毎日を過ごすイメージは湧いたでしょうか?

ここまで読んでくださったあなたは、すでに「悪い習慣」改善のエキスパート、といっても過言ではないかもしれません。

今日から早速、習慣を味方につけて、充実した日々を過ごしていきましょう!


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