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〈新聞×WEB〉広告の集合体「連合広告のスゝメ」

ひとつの媒体に広告の集合体を掲載して幅広く発信する

 新聞やチラシ、WEBサイトにて同じ業種が集まっている広告をご覧になったことはありませんか?小さい広告枠がたくさん整列していたり、1ページに複数社の広告が掲載されていたりする新聞広告やWEB広告などがあります。これらは「連合広告」と呼ばれる手法です。
 連合広告では、同業種の情報が1つの媒体に掲載されているため、読者はいつも利用しているお店や施設の情報と容易に比較することができます。また、広告主にとっては、少ない予算で広告媒体に定期的に出稿できるというメリットがあります。

新聞・雑誌等のアナログ媒体とWEBサイトの連携

新聞広告とWEB広告の融合

 自社ホームページサイトでは多くの情報を掲載できますが、せっかくHPを作成しても、サイトを見つけて来てもらわなければ情報が届きません。情報を伝えていくためには、WEB広告やブログ、SNSで情報を発信してサイトを広く告知する必要があります。定期的に発信されているWEB版の連合広告は、広告の集合体として検索エンジンに認知されやすく、幅広いユーザーに発信することができるという特長があります。
 弊社では、アナログメディアの新聞や雑誌といった媒体のスペースを買い切り、紙面に複数社広告が掲載される連合広告を行っております。大学や高校の入試やオープンキャンパスに合わせた「学校連合広告」、企業の求人情報を集めた「求人連合広告」、さらに病院の情報を集めた「メディカル連合広告」などで、北海道新聞の紙面とWEBサイトの双方で広告を展開しています。検索エンジンからの各社サイトへの流入の他、デジタル広告では届きにくいといわれるシニア層・新聞購読者にも情報を届けることができ、逆に新聞紙面からQRコードや検索ワードを使用したWEBサイトへのアクセスも多く見られます。


専門医による医療コラムが評判の「かかりつけドクター」連合広告

WEBサイトと新聞の連携された医療機関の連合広告

 昨今、ご自宅近くのかかりつけ医、日常の健康状態やアレルギー等を管理してもらえる「街のかかりつけドクター」が話題になっています。弊社では、北海道新聞朝刊に月1回掲載される「街のかかりつけドクター」企画、夕刊に月4回掲載される「メディカルガイド」企画を連合広告として掲載しています。各病院の広告、専門ドクターによるコラムといったコンテンツをWEBサイトにも掲載することで、新聞紙面では見逃してしまった過去記事もご覧いただけます。これにより、固定読者の獲得につながっています。また、コラムを執筆されたドクターの公式サイトでも記事を紹介いただき、患者様の高い評価もいただいております。
 新聞紙面で一斉に発信される即効性とWEBサイトで読んでもらえる継続性の相乗効果を生む連合広告。そのメリットは図り知れません。
以上、連合広告のメリットと弊社の事例をご紹介しました。連合広告にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

※TOPのイメージ画像はAdobeの画像生成AI「Firefly(ベータ版)」にて作成しました。