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Twitterをやめてみようと思う

こんにちは、先週末はTwitterでAPI制限がかかり見れなくなった人が続出した様ですね。
私はあまり観ないので他の方のツイートから気がつきました。
そこで多くの人が移住先を考えているのを観ました。
私はそこでpictblandを提案しましたが、そんな時イーロンが「無課金ユーザーの1日の閲覧可能ツイートを1000ツイート以下にする」と宣言。
私はツイ廃ではないですが実況する時や萌えが激った時に大量のツイートと言う名の怪文書を投下するので1000ツイート宣言が実行されると他のフォロワーさんに迷惑をかけてしまう…
それに私、Twitterが苦手なんですよね。

Twitterが苦手な理由

Twitterのフォロワーは150人程度しかいません、相互フォロワーは30人にも満たないです。
二次創作しているオタクは普通に300、500、1000以上のフォロワーを持つのが当たり前に存在しています。
私もフォロワーの少なさを嘆いた事もありましたがそもそもTwitterのフォロワーを増やすのには交流とコンテンツのクオリティが欠かせません。
私自身Twitterに自分の描いた二次創作イラスト・漫画を毎日投稿していますが反応が芳しくありません。なのでコンテンツに魅力なし。
ですが私のコンテンツ自体に魅力が全く無いとは言い切れません。Twitterでいいねリツイート0の作品がタンブラーで50リアクション取っているのはざらにありますし私のコンテンツ自体がTwitter向きではないのだろうと考えられます。
私の作品は二次創作中心なのでタグが重要です。
Twitterはタグが文字数に含まれますがタンブラーはタグは文字数に含まれません。ていうか無限です。
だからこそ私はTwitterよりタンブラー向きのインターネッツお絵描きマンなんだろうなと考えられます。

創作に集中できない

最近同じドラマの絵師文字書オタク達とスペースでお話しする事が好きで結構入り浸っています。
周りにドラマの感想を腐女子目線で話せる人がいないので楽しいですがそれを聴きながら絵を描けるか、小説書けるかと言われれば難しいです。
どのタイミングで話に入るかを見極めるのはまるペーペードライバーが東名高速に初めて侵入するようなものでめちゃくちゃ難しいです。
他の人の話を聴きながら作業できるかと言えばそうでもなくそっちに意識が持ってかれますし話の内容に必ず影響を受けてしまい作業が止まってしまいます。

ローカルルールと派閥が大っ嫌い!!

一番Twitterで嫌いなものをあげますね。
それは二次創作界隈の独自のルールと派閥です。
私はASDで明文化されていないルールが苦手な人間です。そして今入り浸っているhnnm界隈は一方が「BL二次創作は関係者の目に入らないように鍵垢にしろ、気持ち悪い腐話は自粛しろ!」っていえば「BL表現もアニメや漫画と変わらないフィクションだから隠れる必要はないよ!」っていう人もいて互いがそれぞれ分かり合えなくて大きな壁となっているんですよね。
Twitterのおすすめツイートで自粛派の注意喚起学級会ツイートを見ると「私なんか悪い事しましたか!?」ってなって1週間はビクビクしてTwitterどころか支部にもイラストを上げられなくなります。
こんなにビクビクするならいっそ絵を上げるのはピクブラ・支部・タンブラーだけにした方が私自身が平和に活動できるのでは無いかと思います。
ちなみに私がいる派閥はオープンは雰囲気です。でも主人公の片方の役者のファンのお姉様方の殆どが過激な自粛派でビクビクしています泣。

でも公式垢からの配給は欲しい…


でもTwitterやって一番嬉しかったのはドラマや映画の公式垢からのオフショットの嵐でした。
自分の好きな推しの意外な一面や意外なクロスオーバーなど放映中は毎日ワクワクしながらいいねとリツイートとブクマをトリプルコンボしていました。
でもそれらの写真はTwitterをしていないと絶対見れないんですよね。
じゃあSNS嫌いなオタクに生きる人権はあるのか…
頼むから全てとは言いませんが紙で出してください5000円のハードカバー300p写真集とか…
こういうオフショットから二次創作が数多く生み出されるので履修していないと「元ネタなんだ?」ってなります。

萬オタク(死語)でごめんなさい

私は広く浅く教養を深めていきたいオタクなので軽率にハマって同時進行で別なジャンルに手を出していきます。
フォロワーさんの中には一つのジャンルに深くハマっている方も多くいるのでその方が置いてきぼりになる話題ばかりを呟いてばかりだと罪悪感を感じます。
そんな罪悪感から抜ける為にもやっぱりTwitterはやめてみようかな…
で、やるSNSはTwitterタンブラー支部、ピクブラ、ピンタレストというストイックスタイルで生きていきたい。

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