LIGHTNING RETURNS

SQUARE ENIXのLIGHTNING RETURNS : FINAL FANTASY XIIIというゲームで遊んでいました。FF13は未プレイなのですが、Steamで安かったので買っておいたものです。レビュー書いたのでよかった見てみてください。

LIGHTNING RETURNS™: FINAL FANTASY® XIII - ゲームクリエイターのゲームレビュー
http://app-review.hatenablog.jp/entry/2016/11/26/172532

現在10時間程度プレイしたのですが、5時間ほど経った時点から戦闘システムを面白いと思うようになりました。普段僕はあまりゲームをしないタイプで、チュートリアル+αでそのゲームを判断してしまうこともあるのですが、今作のようにある程度プレイすることで魅力が分かるゲームも存在するということを再認識しました。理解できるまでのプレイ時間は、プレイヤーの好みやゲームの複雑度などによっても変わってくると思うのですが、今までにも折角プレイしたのに魅力を理解できないまま終わってしまっているゲームがある気がして、もったいないように感じます。

ゲームを作っていく人間として多くの作品を知りたいと思っているのですが、1本のゲームをやめるタイミングについては再考の必要があると思いました。今までは「インゲームで面白いと思う点が見つかるまで」といった感じでしたが、例えばもう少し踏み込んで、「インゲームに絡む全てのパラメータの意味づけが理解できるまで」といった基準など、もう少し考えてみたいと思います。

あと、昨日観た『希望の国』についてまた考えていました。園子温監督はヒミズでも大震災の話題に触れています。表現が非常に極端なことで知られる監督ですが、何かしらの強いメッセージ性を感じます。僕自身も正直そのメッセージ性は理解できていないと思っていて、その理由の一つに極端すぎる表現もあると思うのですが、少なくとも何かを伝えたいという想いだけがひしひしと感じたので、そういった意味でも好きな作品、好きな監督だと思いました。

作業としては一瞬だけSwiftいじろうとしてやめて、あとはゲームしてました。

無料券を使って甘さ増量したホワイトモカの1番大きなサイズを注文したのですが、あの甘さのものをあの量飲むと頭が痛くなることが分かりました。学びがあります。

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