読みたいと思った本をその日に読む体験

内定先の社長である藤田さんの本を読みはじめました。また途中なのですが、幼少期からのストーリーが小説仕立てで綴られていて、単純に読み物としてワクワクする内容になっています。ある点で極端でエネルギッシュな人だと言う印象です。

今回は紙の書籍の1/3くらいの価格のKindle版を購入しました。Kindleは個人的に操作感が気に入らなくて好きじゃないのですが、その日に存在を知って読みたいと思った本をすぐに読み始められるのは体験として優れていると感じました。映画にはまっていた時期にも思ったことなのですが、借りる作業が面倒で複数まとめて借りてきても、観るモチベーションが一番高いのは観ることを決意したタイミングなのです。なので、なるべく家の近くのTSUTAYAでレンタルをしてすぐに観るようにしていました。本でも同様のことが言えると分かった話です。

作業としては、ほぼ1日研究室で中間発表の準備をしていました。研究自体はあまり進んでおらず、提案機構の前提の話が多いので構成の順番がとても難しかったです。煮詰まった頃に先輩に意見をもらいながら、大分わかりやすい流れを作ることができました。自分でたくさん考えることも大切ですが、やはり人の意見(特に知見がある人)を聞くことは有効だと言う当たり前のことを再認識しました。研究室でももっとコミュニケーションをとっていければと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?