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グルテンフリーの米粉のクッキーを買った(映えない食卓26)

買ったと言っても、義母への誕生日プレゼントである。

遠方に住んでいることと、コロナ禍で、義母とはまだ4回しか会えていない。
でも私は義母が大好きである。

自分の親としては、実の母のほうがいいけれども、義母に持つならば今の義母が良い。(わかりにくい)

そんな義母が、最近小麦をなるべく控えているという。なんとなく調子が悪くなることが多いらしい。
そうでなくとも義母は体が弱く、食も細い。
甘いものが好きなのに、かわいそうである。

大変心配した私は、グルテンフリーのスイーツをプレゼントすることにした。

米粉パン、米粉クッキー。
そういうものを検索していて、rebakeminneの存在を知った。
メルカリで食品を売る人もいる。

CtoCの時代がここまで進んでいるとは、知らなかった。
「米粉スイーツ」を買ったことのない人間にとっては、どの店がいいかなんてわからない。
自然と、店のオンラインショップよりもこういうポータルサイト的なところを選ぶことになる。

というわけで、無事に米粉クッキーを注文した。
喜んでくれるといいのだけれど。

さて、我が家は食がものすごく太いので、今日もせっせと料理。

地味色炒め

豚肉と舞茸と玉葱を炒めました。
とても地味な色ですが、こういうのが地味に美味しいんですよね。

おばあちゃんのふくふく高野

基本的に料理に砂糖は使わないですが、高野豆腐だけはちょっと甘めにしたいからきび砂糖を使います。

噛むとじゅわっと甘いお出汁が。
あったかくしても、冷たくしても美味しい。

そんな高野豆腐が好きです。

ムネ肉のピカタソ

ピカタとピカソを同居させようと思ったんですが、オタク間での呼び名みたいになってしまいました。

ムネ肉を塩と砂糖に漬けて、洗ってから卵液で包んで焼くと、ふわっとします。

面倒なので今回は小麦粉をはたかなかったんですが、そのほうが逆にふわふわで美味しかったらしい。

今までの努力は…。

火通しブロッコリーの一押し

最近、ブロッコリー安いですねー!

我が家の冷凍庫には、洗って一口大に切ったブロッコリーが大量にストックされております。

焦がし厚揚げのヅカネギ味噌汁

汁物に入れる時、厚揚げを先にトースターで焼いてから入れると、ちょっと風味が変わって楽しいです。

近所にある、岡山からの産直市場になぜか宝塚の長ネギってのがあったので、入れてみました。

トントントンテーキトンキホーテ♪

トンテキ。
いつものやつです。

何度も登場しすぎてるので、そろそろ作っても載せるのやめましょうかね。

正直、家のご飯って同じものの繰り返しじゃない?

200%焼きそば

たまーに焼きそばを作ります。
料理名は、このレシピからいただきました。

焼きそばがベチャッとしないので、おすすめ。

軒しのぶの煮物

京都では、切り干し大根のことを「軒しのぶ」って言うらしいです。
なんか今回の切り干し大根はやたらと白いなあ、と思っていたら、スーパーで買った切り干し大根でした。

スーパーの切り干し大根は、だいたい漂白されてるんですよね。

いつも産直市場で買ってたから、忘れてた。

トリソ・ボーロ

鶏そぼろです。

ねえねえ、知ってました?
ムネ肉の鶏そぼろって、固くなるじゃないですか。

あれ、炒めるんじゃなくて、つゆで「煮る」感じにすると、固くならないんですって。

料理って、日々発見と勉強に満ちている。
まぁ、煮ても固くなったけどな。

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