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ポーランドに落ちたミサイルの破片

2022年11月17日

昨晩、ポーランドにミサイルが落ちたとのニュースがあった。

びっくりしてニュースをみると「みんなこれまでありがとう、そしてさようなら」などという書き込み。

「ついに第三次世界大戦が始まったか...」

などと、若干ジョークを交えつつ悲壮感漂う風潮であった。

果てしなく平野の続くポーランド(2019年)

2月の「キエフ進撃」以降、最近で最も大きなエスカレーションだと思ったのは、10月の「4州併合」発表。

「もう後戻りはできないか...」 

それに次ぐ衝撃だったかもしれない。

その数時間後、発射が意図的ではなかった可能性が指摘され、さらにエスカレーションを抑えようという風潮が各方面から見られた。

若干の安堵を感じると共に「だから何なんだ、もう既に最悪の展開じゃないか」と自暴自棄になる。

「そんなことより自分の目の前に集中べきだ」

もっともである。

しかし、ついついSNSを見て承認欲求を埋めようとしたり、他人のコメントに憤慨したりしてしまう。

そうして今日もサウナで瞑想しながら、なんとか精神状態を保っている。

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