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へんな女

 今日も音楽note。3日目は生き様を。 

 首都圏から少し離れ、地方と言われる街には昔から残っている看板がいくつか目にすることがある。

 そこで気になるもののひとつ「ハイアース」の看板から。今日のnoteを。

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出展↓

「水原弘」という方です。

 私は看板の人は誰だろう?ということだけずっと思っていて、つい先だって、調べてみたら、とても波乱な人生を送った方だと分かった。もちろん調べてのはwikiさんです。

 すでに鬼籍に入っている方なのですが、その死に方も凄まじい。

 ハンサムな方で、話も上手でみんなから愛されそうなタイプなのですが、それでも、私生活は違っていたことを知り、びっくり。

  その中で一番気になった曲が

「へんな女」

 コミカルな歌なのですが、かわいい歌です。この人、今、生きていたらどんな人になっていたんだろう。そんなことを考えながら、へんな女を聞く。サブスクリプションにもあったので、お気に入りにも入れておいた。

 レトロな看板の人の人生、ちょっぴり垣間見てみました。

 『黒い花びら』という評伝を村松友視さんが書いているらしい。夏休みにでも読んでみようかと思った。
 

 昔の芸能人の生き方って、真似はしたくないけれど、それなりに有名だからこその人生を背負っているんだと。メディアが発達してなかったことが、もしかしたらよかったのかもしれない。