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もふりたくなるタイの猫についてのお話

サワッディカップ、Koheyですっ!!

今日はその国ならではの生き物として、僕も含めた日本全国1000万人の猫ファンに向けタイの猫達を紹介しようと思います。

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タイ猫の歴史

古来よりタイには3種のネコ、シィ・サワット(コラットの原型)、スパラック(バーミーズの原型)、そしてシャムが存在していた。中でもシャムは王室や貴族、寺院など、高貴な血筋の家系でのみ飼うことが許されるなど非常に尊い扱いをうけてきた。それが1884年にイギリス総領事であったゴードンに寄贈されたことによりイギリス本国へ渡り、ロンドンのクリスタル・パレスで行われたキャットショーにてその特徴的な毛色が注目を集め、世界に広がる事となった
(wikipediaより)

タイ王国は1939年までシャム(Siam)王国と呼ばれていたのですが、そこから日本でも「シャム猫」という呼称が定着したのですね。

よくよく考えれば、アメリカンショートヘアなどもありますが、シャム猫のような呼び方を他の国の猫ですることはほとんどないような・・!?

さて、次からは具体的にタイの猫達を紹介していきたいと思います。

カオマニー

そんな目で見られたら、チュールいくらでもあげてしまうやつ

【チュール】・・・正式名称「CIAOちゅ〜る」。いなばペットフードが販売する猫を虜にする悪魔のおやつ。動画はこちら

こんな風にオッドアイ(左右の瞳の色が違う)の猫もいれば、ブルーのみやイエローのみの猫もいます。「白い宝石」「ダイヤモンドキャット」などの呼び名があり、いわゆるシャム猫とは違う歴史があるようですが、他の種類と同じく長らくタイ王家で愛されてきた猫。

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