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なれないことをすると、続かない。

タイトルと同じことを、また言ってみる。

なれないことをすると、続かない。

今朝目が覚めて、ぼーっとしているときに、このことばが、身に染みた。

目が覚めたのは、10時半すぎ。

ぼくの場合、いつもなら、朝ごはんを食べ終わっていて、noteを書いているか、遅い朝風呂に入っているか、仕事をしているか、何かしら作業をしている時間帯だ。

このサイクルが、ここ数日崩れた。

理由は、なれない内容のnoteを3日連続書いたからだ。

正直、じぶんで出来作と言えるものでもないし、書いた内容もいまいち説得力のないものになっているだろう。

ただ感じたまま、理屈を並べ立てて仮説を書いてみた。途中、くだらない話題を入れてみて、たのしい文章にできないか、書いて試してみた。少なからず、紹介文も書く必要があったので、書いてみた。

いずれも、なれない書き方の連続だった。

書き終えた後は、やっとじぶんが書いている内容から解放された気分になった。苦しかった

仕事で書いているわけでもないから、余計苦しかった。書いているとき、何度、「まぁ、今日ぐらい書かなくていっか」と思ったことか。

じぶんではじめて、じぶんで後始末をつけるのは、しんどい


寝かせることもできたが、今回3日間書いたnoteは、たぶん、今のじぶんの中の鮮度で書かないと、あまり意味がないと、あらためて、この文章を書いていて思う。

とりあえず、一度書き終わらせないと、下書き行になって、今後書き終えることすらできなくなると、過去のじぶんを振り返って、実感する。

このなれないことを、あと1日できたかというと、怪しい。

ほぼ毎日、何かしら書き続けていくには、このなれないことをするのは、あっていない。

無理やり続けたら、おそらく100%続かないだろう。

なれないことをすると、続かない。

あらためて、毎日どんなことを書こうか、考えるきっかけになった。

そして、ぼくは、文章を書くのが苦手なのだ、と実感した。

でも、表現はしたいのだ。


最後まで読んでいただきありがとうございます。文章書くのは苦手だけど、書き続けたら、いつか得意になるのかなぁ。それとも、好きになっていくのかなぁ。そんなことを考えています。


サポートありがとうございます。カフェでよくnote書くことが多いので、コーヒー代に使わせてもらいますね。