上田浩平/コンテンツ編集者 2020年5月4日 22:11 積読だった漱石の『三四郎』を読み終えた。読後感はおおいにモヤモヤしているのだが、読んでよかった。たぶん好きな作品だ。登場人物の感情も、彼らがこぼす言葉も要領を得ない。どういうことなのか分かるには、情報が不足している。想像力で補うしかない。補うこと自体たのしい、そして切ない。 #つぶやき #感想 #ほぼ毎日note #夏目漱石 #三四郎 2 サポートありがとうございます。カフェでよくnote書くことが多いので、コーヒー代に使わせてもらいますね。 サポート