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やりたいから行動した後に、相手の反応を観察思考することが増えた話。

詳しいことは言えないのだけれど、先月いいことがあった。

自分がここ数年コツコツその時できることをやってきた積み重ねもあったおかげか、勇気を出して相手に希望を出してみたらそれが通った。

おこがましいかなと思い希望を出した後ドキドキしてたのだけれど、結果、素直に伝えられてよかった。

嬉しかった。

今月、先月あったいいこと、つまり希望が通ったことを受けて、事に取り組んでみたのだけれど、やっぱ希望出してよかった。

途中大変なこともあったけれど最後やり遂げた時に達成感があり、やらされてる感がなかった。

自己肯定感は高かった。

相手に気に入られようとかの気持ちもそこまでなかったなぁ。

相手に気を使うことは、けっこうしていたけれど、それは、気に入られようとかではなくて、じぶんの行動結果(既にやってしまった行動)に対して、相手が不快な気持ちになってたりしてないかなというところからきていたと思う。

結果的には、相手に気に入られるどうかの話に繋がるとも言えるのだけれど、行動動機はそういうわけではない。

じぶんがやりたいから行動したと言った方が正しいだろう。

じぶんがとった行動に対して、相手がどんな反応をしたかを観察、思考することが、ここ最近増えた。

昔は、そこまでじぶんのした行動を振り返ることはなかった。

文章を書く。

内省する。

これらをするようになってから、やたらじぶんの行動を振り返ることが増えてきた。

あと、ヒトリになる時間が増え、時間に追われなくなったのも大きい。

リモート作業が日常化しているのもあるだろう。

久しぶりに人とリアルで接する時間が増えると、相手の表情や声色といった反応やしぐさ一つ一つが新鮮で、一方で、ダイレクトにじぶん自身が、その反応に、敏感に反応するようになった。

この感覚はなんだろう。

違和感。

相手の反応に、少し臆病になったり、素直に嬉しかったり、傷ついたり、不安になったり、いろんな感情が、リアルタイムに生まれ、そして時に、時間が経って、その記憶を思い出すことが増えた。

これから、この違和感につきあっていくことが、どんどん増えていくのだろう。
いいのか、悪いのか、よくわからないのだけれど、

できれば、嬉しかったことや楽しかったことを、たくさん素直に感じられたらいいなぁ。

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上田浩平/コンテンツ編集者
サポートありがとうございます。カフェでよくnote書くことが多いので、コーヒー代に使わせてもらいますね。