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アウトプットの「量」が「質」に転化する

どれだけアウトプットしたか?

その量にこだわってみる。

今日はそんな話をしたいと思います。

皆さん、こんにちは!

ビジネス・ブレークスルーの高松です。

色々な研修のお手伝いをしており、その研修とセットで「ビジネスアウトプットGYM」も受講してもらうことがめっちゃ増えています。

その効果がほんとイイ感じなんです。

今日は、そのイイ感じの様子をお伝えしたいと思います。

通常の集合研修は各科目1~2日間で実施されることが多い。問題解決でも戦略でも財務でもリーダーシップでも。同じテーマで5日も10日も実施することはまずない。

1日、2日の研修でも多くの学びがあります。

でもですよ!

1日や2日では、なかなか出来るようにならない。

これは研修講師としてのジレンマなのです。

1日、2日の研修でスッキリ理解いただくためには分かりやすい研修コンテンツを用意する。
そのテーマに関する理解を深めていただくためにわかりやすい研修資料を用意する。

でも、理解してもらったからといって、すぐに出来るようにはならない。研修コンテンツをスッキリ分かりやすくすればするほど、現実の複雑な状況に比べるとシンプルな内容となる。

でも、現実はとても複雑な訳です。

実際、ビジネスで活用できるようにするには、複雑に絡みあう情報を取捨選択して考察する必要がある。

そこまで出来る様になるには、実践に近い形で練習する場所が必要。

実際にやってみる。

実際に自分の意見を創る。

でも、実際にやってみて練習する場所は集合研修で作るのは難しい。

でも、、、

これができるのが「ビジネスアウトプットGYM」

めっちゃくちゃ最高の場所です。

参加者数は600名を超えてまいりましたので、その良さを多くの方に感じていただいており嬉しいです。

こちらがビジネスアウトプットGYM

月8~10回のLIVEトレーニングがビジネスアウトプットGYMの醍醐味。

ビジネスアウトプットGYMは、スポーツジムに通う感覚で、ビジネススキルをオンラインで鍛えることができます。

例えば、一つのセッションがこちら。

企業研究 Current topics
~2社比較から見えてくる業界動向と企業課題~

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戦略立案能力を高めるためのセッションです。

毎月1業界を取り上げて、その業界2社を比較して戦略を読み解いていきます。そして、自分があの会社の社長なら、どうすべきか考える。

これを毎月やる。

1年やれば12業界!

これまで扱った業界2社比較はこちらです。

アサヒVSキリン
セブンVSイオン
大和ハウス工業VS三井不動産
ヤマト運輸VS佐川急便
三菱商事VS伊藤忠商事
カルビーVS湖池屋
丸井グループVS三越伊勢丹
SONY VS Panasonic
野村ホールディングス VS 大和証券グループ
テルモVSニプロVSオムロン
資生堂 VS 花王
松竹 VS 東宝
良品計画 VS ニトリ
大成建設 VS 鹿島建設
モスフードサービス VS KFC
小林製薬 vs アース製薬
ミズノ vs アシックス
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凄くないですか?

実際に考えてみる。

自分一人じゃなかなかできないけど、みんなでやればできるものです。

これを続けると、めっちゃ効果が出る。

例えば、BBTで実施しているアセスメントでも、コツコツ継続された受講生の成長はホント素晴らしい。

アウトプットし続けること。

アウトプットの量が質に転化していきます。

ビジネスアウトプットGYMでは、色々なテーマで練習ができます。

どんどん進化してます。ぜひご参加ください。


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