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カオスな議論の意味

おはようございます!
三井滉平です。

ついに2月に突入し、月日が経つのは早いなと感じている今日この頃です。

さて。
今日は【カオスな議論の意味】と言うテーマで書いていきます。

demmpa社は今合宿中で、昨日も半日かけてずっと議論をしていましたが、だいぶカオスになりました、、。その辺のことを少しだけ考えてみました。



毎月やってる社内合宿

まずはちょっと”合宿”自体について。

コロナ禍でのリモートワークの波と真逆を行くような究極のオフライン施策である”合宿”をなぜやっているのかについてです。

僕は結構、効率厨に思われがちで、リモートっしょって顔をしてますが、そんなことはなくて、むしろバリバリのオフライン人間です。厳密に言えば、効率的に出来るところは徹底的に効率化したいけど、オフラインで人と会うことの大事さや効能もかなり信じている派です。

具体的には、チームメンバーとはほぼ毎日会って働きたくて、外の打ち合わせは極力Zoomでいいかなって感じですね。(外の打ち合わせでも、初対面とか、大事な打ち合わせで外まで足を運ぶことに抵抗はありません。)

“ほぼ毎日会いたい”と言う感情は、自分でもちょっと意外でした。オフラインを大事だと思っていたけど、週2くらいあって働いたらいいかなーとか思っていた節もありましたが、ここ最近、リモートワークは効率が悪すぎるし、あと一歩頑張ることが出来ない、、と思うようになりました。

多分、ゴリゴリのスタートアップで、毎日新しいことが起きて、議論しなきゃいけないことだらけで、パラレルでいろんな仕事をしなきゃいけない”今のフェーズだから”ってのもあると思いますが、横で一緒に作業して、都度議論もできる方がチーム全体のスピードも上がりそうって思うようになりましたね。

オフィスができたら正式にそうしたいけど、すぐにでもそうしたくなっちゃったので、今月からそう出来るように無理言って整えてもらいました、、。

おお、合宿の話からはだいぶ逸れてしまいました。

僕がオフラインに価値を感じているの延長線に、毎月やってる社内合宿があります。合宿といっても、遠出をするわけでもなく、普通に都内(最近は緊急事態宣言もあるので、自宅)で開催してますが、より深いところまでの関係値を作れて、時間を気にせずに議論ができる場所だなと思って、開催しています。

今後、人が増えてもやっていきたい。


カオスな議論発生

そんな合宿ですが、昨日は半日くらいずっと議論してましたね。あんなに議論が長引くとは正直思ってなかった、、。

・どうやって改善していこうか。
・そもそも誰のためのどんなサービスだっけ。
・どうやって進化させていこうか。

などなど、めちゃくちゃ大事で、これから進む上での軸となる話をずっとしてました。

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