格闘技を見ながら、父親との飲みを振り返る。
実家にて、年越しそばを食べ、ビールを流し込み、ウィスキーを嗜み、格闘技を見ながら、noteに向かっている。
僕は格闘技がとにかく好きだ、
きっかけはきっと小学生のとき父親にK-1へ連れて行ってくれたことだろう。それ以来、K-1、PRIDE、HERO's、DREAM、RIZINと変遷を見守ってきた自負がある。
一番好きなのは、やっぱりPRIDEかな〜、特にライト級、ミドル級、ヘビー級、ほぼ全部か。
当時は確実にUFCよりもレベルが高いものを提供していた気がする。
続いて、DREAM、青木真也という異端児が最も輝いていたし、僕は魅せられていた。
(RENA:TKO勝ちしました。)
ちょっとRENAの戦いに目頭が熱くなってしまった。なんか今までのRENAの試合の中でベストバウトな気がする。
さぁ、朝倉兄弟も頑張ってください。そして、堀口×朝倉海が早く見たい。
(未来くん:判定勝ちしました。)
確かに、未来くんが戦ってきた相手の中では最も強敵だった気がした。にしても腰が強い。来年も世界の強豪を蹴散らしてほしいなぁ。
那須川くんはあんまり興味がないんだよね〜。
2019年を振り返るのは面倒くさくて、2020年のことは明後日あたりに考えるとして、昨日父親と初めて飲みに行ったことをちびっと書こうと思う。
前々から伝えていたのにも関わらず、実家に帰ると父親はしっかりと風邪を引いていた。なんなら「ホントに行くの?」みたいなテンションだった。笑
せっかくこっちが緊張しながら誘ってみたのに。
でも、それはお互い同じ気持ちだったのだろう。
証拠に、父親の行きつけの居酒屋に連れて行かれ、ビールが来るまで、二人ともメニューやら、ボトルキープしていた黒霧島のラベルとか、周りをキョロキョロと無言で見ていた。
どうやら居酒屋のママは近くでスナックもやっているらしい、「うちのせがれです。」と父親が僕のことを紹介してくれた。
酒が入り、ありきたりな話題から、徐々に徐々に、いろいろ聞いた。いろいろ。ホント。だいたい言えることはない。
家業(農家)のこととか、僕にどうしてほしいとか、父親の結婚のこととか、自分の子供をどう思っているとか、
どうやら僕は実家にいたほうがいいらしい(制度上の問題)、後々のことを考えると、今住んでいる浜田山はとっても居心地がいいし、大好きだけど、来年3月の更新はしたとして、次は考えないといけないかな〜。まぁ、僕がどうなっているかもわからないけど。
可能性は無限大なようで、そうでもないかもしれない未来。面白いようにことが進んでいけばいい。
書けることがないので、どうも内容が薄くなる。
(ハム・ソヒ:浜崎さんに勝ちました!)
ハム・ソヒと浜崎さんの結果はスプリットディシジョンに。第1ラウンドは互角、第2ラウンドはハム、第3ラウンドは浜崎さん。ただ、第2ラウンドが圧倒的すぎたのが痛かった。判定の方々は素晴らしいジャッジでした、来年再戦あるんじゃないかな。お疲れさまでした。
那須川くんはやっぱりあんま興味がないんだよね〜(2回目)。
一つだけ、父親と同じDNAを感じたことがある。それは帰り際、タクシーを居酒屋まで呼んでもらい実家まで帰ることに。お会計を済ませ、タクシーに乗り込もうとする僕、入り口でもごもごする父親。
何かと思ったら、ママとハグをしている。笑
やれやれ。辟易したが、思い返してみると、僕もたまに酔っ払うとハグをする癖がある。
逃れられない宿命をズシッと感じる一瞬であった。
まぁ、これからも飲めるときは父親とお姉ちゃんでも誘って飲みに行こう、とても面白い時間だった。
良いお年を。
今年もいい年だったが、来年もきっといい年になる。僕はこれを毎年言っているから、良くなかった年なんてない。
今から那須川天心戦が始まるみたい(江幡頑張れ!)。
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