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シンカーとスクリューの違いがわかるのにモテない。

きょうはバレンタインだというのに貰えたチョコレートはローソンの店員さんに¥120払って貰ったキットカットだけだし、これはどう考えても山本昌が悪くないですか?? みしぇる(@crsa_photo)です。


そもそもシンカーとスクリューはどちらも投手の利き腕方向に曲がりながら落ちる球種です。

なんの話をしているかわからない人はぼくの実家の猫の写真でも見ていてください。

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可愛いですね🤤🤤🤤


さて本題に戻りましょう。

多くの人は「左投手の投げるシンカー」のことをスクリューと誤解しています。これが誤解であることの証拠に、スクリューの開発者である二人のメジャーリーガー、ルーブ・フォスターとクリスティ・マシューソンはどちらも右投手です。

さて、結論から申し上げますとシンカーは曲がりながら落ちる速球であり、言い換えると曲がるスプリットフィンガーファストボールとも言えます。一方のスクリューは一度浮き上がってから落ちる軌道、すなわち逆方向への変化を持つカーブと言えます。

このように両球種は全く異なった性質を持つ変化球と呼べるわけですが、これらの区別が混同されがちな原因として日本プロ野球と米メジャーリーグでの定義の差異があります。

実は日本プロ野球界でのシンカーとスクリューはアメリカ大陸ではどちらもスクリューと呼ばれる球種に分類されるのです。球種とは異なる「チェンジアップ」という広い分類で呼ばれることもあります。
アメリカ大陸でのシンカーはいわゆる「シンキングファストボール」と呼ばれるもので、日本球界でも投げる投手の増えたツーシームや一般的に「ストレート」と呼ばれるフォーシームの中でも落ちる変化が大きいものを指しているようです。

最近ではシンカーやスクリューを投げる投手もめっきりへt

ちょっと待ってくださいね。

シンカーとスクリューの違いについて熱く語る男性がモテる確率は、じゃんけんでグーがパーに勝つ確率よりも低いですね。わかりました。

今日はここまでにしましょう。

ではまた。


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