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【就活】学校での学びが何の役に立つ?/人事

就職する前にほぼ間違いなくほとんどの方が学校(もしくは学びの場)を経験していると思います。

そんな「学校」で学んだことが、どんな風に役に立つのか?
を人事目線で書いていきます。
※あくまでも主観です。

さあ見ていきましょう!

【1】学校生活での学び

学習や部活以外の部分での学びについてですが、よく言われる「集団生活」での学びです。

日本においては「空気を読む」文化がありますが(ここではポジティブに捉えます)、やはり学校生活での経験が少なくとも役に立っていると思います。
逆に集団生活が合わずに不登校になってしまったと「ネガティヴ」に捉える方もいますが、私自身はそういったコミュニティが合わないとわかったと思った方が良いと考えています。

社会人になってから「集団生活」が向いてないとわかるより、よっぽど良いと私は思います。
学生時代に気づくのが一番大事と考えているからです。

また、具体的な学びについて羅列しておきます。

・学校に通うだけで「規則正しい生活」が身につく
・仲間が出来る
・合う人、合わない人がわかる
・社会との関わりが出来る
・上下関係が学べる
・集団生活→空気を読む、メンバーシップが学べる
などが学校に通うと学べると考えています。


【2】授業での学び

学習の結果は千差万別ですが、学ぶ姿勢は誰しもが身につけられると思います。

また、私が一番大事だと思うのは「考え方」が身につく点です。

・テストで良い点を取るにはどうしたら良いのか?
・宿題をいつどうするか?
・わからない問題はどうするのか?
→課題解決の考え方が身につきます。

この「考え方」は恐らく社会人としての大きな武器になります。

基本的に仕事は「何かの課題を解決すること」です。
・色んな人と交流したい→インターネット
・早く移動したい→馬車、電車、自動車、飛行機
・遠くの人と話したい→電話
・掃除が面倒くさい→ダスキン
など

些細なことから大きなことが、この課題解決力で解決するはずです。


【3】部活、サークルなどの学び

単純に運動部だと身体面が鍛えられます。
簡単に言いましたが、これってもの凄く重要なんです。

世間では、ハードワークが「悪」の風潮がありますが、ハッキリ言って成果を人並み以上に上げるためには「量」も必要なんです。

いやいや⚫︎⚫︎さんはほとんど働かずに素敵な生活してるよ!など声がありますが、どこかのタイミングで必ず無理な働き方をしています。
なので、根本体力・精神力は大事なんです。

また、部活やサークルだとある程度の理不尽さに対面しますが、それを経験することで後輩にそうゆうことをしない、良い先輩になる準備ができると思います。


【4】その他の学び

学校に行くことで、本当に色々なことを学んでいると思います。
社会で活躍している人は、学生時代に沢山の経験やチャレンジをしている人が多い気がします。

挑戦→失敗→学び→次に活かす

のサイクルが出来ている人はどんどん成長し、成功していきます。

学生時代だけではなく、社会人になってからも同様なので是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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