【AIとヒト】　未来へつないでいく時に絶対に守らなければならない存在

こんにちは。
正解や正義、自分の感情は言葉にするのは比較的簡単なのにも関わらず、目の前に出されたたった一杯のそれはそれは美味しい味噌汁を食べさせてくれた時の感情と感謝はうまく言葉にして相手に伝えることって難しいな、って最近思います。
#泣きたくなるほど美味しい味噌汁は世界を確実に幸せにしている

今回は、

【AIとヒト】　未来へつないでいく時に絶対に守らなければならない存在

というテーマです。

結論としては、
これから職を失うかもしれない人、
年齢的に排除されがちな世代
そんな、今ピンチにある人たちが活躍できる
社会を導き出されなければ、
技術革新だけが進化していっても、
そこに人の生活が乗っかっていかなければ
その価値はロングセラーにならないし、
それは一時的なもので終わってしまうのではないかという現時点での結論です。

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▼ 三方よしの状況こそが、本当の進歩
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・タクシードライバーがAIに置き換わるなら
そのタクシードライバーの人たちが生活できる仕事が
同時に担保されなければ、時代も国民も一丸になって前進することはできない。

もちろん、一時的に伸びることはあるでしょうし、
そこで貧富の差というものが広がりを見せるかもしれない。

しかし、お金の使い方という側面で見て、
富側の人たちは、今後もお金でモノを買い続けるだろうか。

富側の人たちは、自分に余裕ができると
身の回りの知人や友人を守ろうと走るもの

応援したいと思える人にお金を使う時代に転換してきているのではないか。

・高齢者は職を失ってしまうと、生活が苦しくなるのか
職場を引退したから、生活費を稼げなくなるのか
年金をもらうことだけに頼らなければならないのだろうか

本当にそうだろうか

今まで生きてきた経験を若者に語ったり、
今、人材が不足しているところに、現役世代を退いた人たちが
前線に立てる場所を模索する術は本当に一ミリもないだろうか。

時間が足りない人と時間が有り余っている人の二分化に合理的な着地を見出せることはできないか

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▼ 『間違い』に価値が出てきている現代
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正解は誰でも口にすることができる時代、今どこに希少性があるかと言われれば
間違いかもしれないルートを突き進むところにあったりするものだと思う。
そのストーリーに対する価値は、
正解を吐き続ける人のストーリーよりも、

ここの困っている人たちを助けられるかもしれない何かにチャレンジしている人の方が、人は強くなれるし、今のにっちもさっちもいってない現状を打破できるポイントであると思っている。

私は１年ちょっと前まで、
高齢者福祉の業界で１０年
働かせていただいておりました。

その中でシンプルに思っていたことは
高齢者が活躍できる社会、
定年を迎えた後の人たちと一緒になって
何か面白いことができないか
定年後も、すごく楽しいワクワクする
社会に役立てる何かないかなと
時間があれば、考えています。
（まだ全くとして、うまい着地点が見出せていないんですけど）

その答えやヒントとして
結果的にAIの力を借りることになるかもしれないが、
そこには、全員で未来を一丸となって乗り越えていきたいという希望がある。

守らなければならないものをはっきりさせることが
時代を前へと進めていけるために必要なエンジン

エンジンがないとブーストもかけられない

私たちはブーストのかけ方を知ることに一生懸命になりがちであるが、

先ずは自分のエンジンは何なのか
それは、まだ世に出せるようなものではないのかもしれない

それでも、それに何か可能性があるのであれば、
希望を持って続けていきたいなと思う。

ということで今回は、

【AIとヒト】　未来へつないでいく時に絶対に守らなければならない存在

AIがタクシードライバーの仕事を奪うなら
そのタクシードライバーの生活が保証されるような
経済の社会の仕組みが用意されてなくちゃいけないし

つまるところは、誰も置いてきぼりにしない
三方よしの未来につなげていかなきゃ
技術革新は中々世に浸透してこない

どんな年齢でも活躍できる場所って

絶対にあって、そこに未来の明るい可能性が秘めているよね

というお話でした。

お読みいただきありがとうございました。