音楽とティータイムという至福【音楽の楽しみ方】

作曲してると純粋に音楽を楽しめない時期というのがちょこちょこ出てきます。
行き詰った、スランプ、という状態だとそうなりやすいです。

元々音楽聴くの自体は好きなのですが、多くの曲に聴き飽きてしまったというのもありますね。

好みの音楽と紅茶でくつろぐ時間が大好きだったのですが、その機会が減ってしまったこの頃。

むしろそんな時期だからこそ、振り返ってみて、音楽とティータイムという至福の時間を再認識するのです。

音楽とティータイムという至福の時間

しっとりした曲が好きで、そういう曲を聴きながら紅茶を飲む。
たまにクッキー用意したりもして。

前からこの時間が好きなんです。
日々の喧騒から逃れ、穏やかな空間と時間が流れます。

外食のカフェとかは苦手ですし、おうちカフェという形だからこその楽しさもあります。

機会が減ったものの、たまにはまた、音楽に浸ってこういう時間を過ごしたいなと思いました。

音楽との向き合い方が変わってしまった最近

作曲時間が短くなっていき、作業効率が上がったあたりから、同時に音楽との向き合い方が変わった部分もあります。
上手く言葉にならないけど、純粋な楽しみ方はしづらくなりました。

こういう事って実はちょこちょこあって、次第にこの行き詰ったような感覚もそのうち消えることも多いです。

だから一時的なものなのかもしれないですが…
純粋に音楽を楽しめる喜びみたいなのも同時に痛感するんです。

好きな音楽を増やし、またくつろぎたい

しっとりした曲を見つけづらい昨今と、音楽との向き合い方の変化。

こうして楽しむ機会が減ったのは色んな要因もありそうですが、また楽しみたいと思ってるのなら、意識的に好きな曲を見つけに行き、意識的に紅茶を淹れてみてもいいのかもですね。

音楽が仕事という位置づけでなく、単純な趣味だった頃の感覚が恋しくもありますが…
今だからこその楽しみ方も見つけていけたら良いなとも思います。

とりあえず今日は紅茶でも淹れてみようと思います。

なんだか結論のない独り言のような記事になってしまいましたが…
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。