無謀にも、電子書籍出版！しちゃった話

お久しぶりです。なぜ久しぶりだったかというと、電子書籍の原稿を書いていたからなんです。石橋を叩いて、叩いて、叩いてそーっと渡る性格のはずなんですが、今回は一回も叩かずに渡ってしまいました。
内容は、もちろん「介護」関係。介護保険のはじめ方と、ケアマネジャーの選び方に特化したものにしました。
なぜ、電子書籍？と言われても、明確な答えはありません。やってみたい！と思ってしまったんです。
で、失敗しました。書式設定？がうまくいかず、改行がメチャクチャ。
直さなきゃです。
ここに至る心境を考察してみました。

電子書籍との出会い

子供の頃から本を読むのが好きだった。幼稚園くらいの時は絵本や世界の名作のような本。母親がよく読み聞かせをしてくれた影響だと思います。
小学生の時は、漫画が大好きだった。お小遣いをほとんど注ぎ込んだ。
もちろん、足りないから母に内緒で父におねだりして、漫画をゲットして
いたものですから、父もろとも母に叱られていました。
当然、やたらと増えるわけです。本棚はすぐに満員です。
本棚が増えて増えて両親は困っていました。私は嬉しかったですが。
大人になっても、本がたくさんある状態は変わらず。
結婚してからは家族から片付けるようにとプレッシャーがかかるように
なりました。
でも、本を読むのはやめられない。だから、電子書籍です！
救世主様！ここから、お世話になりっぱなしです。

フィクション？ノンフィクション？結局なんでもいい！

自己紹介にも書きましたが、「吉本ばなな」さんが大好き。
ウハウハで読み漁っていました。吉本ばななさんを制覇したら
次はシリーズものの推理小説に手を出し、ハリーポッターシリーズを読み直し、
自己啓発本や歴史本などなんでもよかった。
もう、ひたすら楽しかった。
ただ、私は異常に読むスピードが速いんです。
本当にスグに、アッと言う間に読み終わってしまうんです。
そうすると、次に読む本を買いますよね。
自宅にいながら書店の本棚が目の前にあるわけですから、
読みたい熱が高まって、電子書籍買いまくっていました。

Kindle unlimitedにはまる

電子書籍を買いまくった結果、予想を遥かに上回る請求が…。
で、Kindle unlimitedに辿り着きました。
目からウロコ（この場合の使い方合っています？）
なぜもっと早く気がつかなかったのか？と反省したくらいです。
はい、まさにハマるという言葉がピッタリです。
お世話になりました。今も毎日お世話になっています。
こんなに貢献度高くて、充実度100点で、月額980円！
大丈夫ですか？Amazonさん。私は助かりますが。
（決してAmazonの宣伝をするつもりはありません）
ただただ、感謝感謝です。

Kindle出版という魅惑のキーワード

どこで見たか定かではないですが、「Kindle出版」というワードが
目に入りました。（noteで見た説　濃厚です）
ん？出版？できるの？
やりたい！やる！
思ったのはこれだけでした。

あれ？私でも電子書籍出版できそう

ちょっと調べたらできそうな気がして、自分に書けそうなテーマで
原稿書き始めていました。
しかしながら、何せ文章といったら仕事で使う「支援経過」が主だったので
堅い文章しか書けません。読みにくい。特に書いていた介護関係は
それでなくても漢字が多い！
でも、何かに取り憑かれていたのか、今回は突っ走ってしまいました。

まんまとやらかしました

とにかく出版ということをしたかったので、サクッと原稿を書いて、
プレビューしてちょっと直しただけで、出版手続きをしてしまいました。
これが、失敗の元。もっときちんとプレビューすればよかった。
改行がメチャクチャなんです泣
直したい！
表紙も自分で作ったけれど、インパクト皆無！
これも作り直したい。

先人たちから学びます

Kindle出版の先人たちが書いたKindle本で勉強し直します。
How to本がたくさんありました。
それらを読んで勉強してから、チャレンジすべきでした。

終わりに

ちなみにこの画像の本を出したのですが、本当に稚拙で情けない。
笑ってやってください。
そして、いろいろな端末での改行に関するアドバイスくださる方
助けてください。

内容と書式を改善して、充実させて再チャレンジしたい。
無謀すぎました。反省しています。ただ、後悔はしていません。
楽しい体験でした。

最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。
今回は反省大会でしたが、近い将来必ず、Kindle出版に関しての
良い報告をしたいと思っています。
楽しみに？していてください。