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haru
2021年6月22日 23:24
いつだって、光を与えてくれる。それはとても暖かくって、いつまでも包まれていたくって、安心するんだ。それでも、そんな光が怖くなる時がある。朝なんてこなければ良い今まで何千回と願っただろうか。それでも朝になれば太陽は昇ってくる。それなら自分の目を潰してしまえば良い?二度と太陽の光なんて見えなくなってしまえば良いように。いつまでも追いつけないと思っていたけれど、そうじゃなかった