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視点を変える力: 焦らず成長するための3つの気づき

週末がようやくやってきました。金曜日も夜8時過ぎに職場を出て、働きすぎだなあと感じながら家路につきました。そんなくたくたになった帰り道で、同僚の一言が心に引っかかり、少し胸が痛みました。

以前の私なら、その言葉に悶々としていたかもしれません。疲れていたから、傷つくような捉え方をしたのかもしれません。

最近、少しずつですが、「物事を別の角度から見る」ことができるようになりました。今回もそうです。相手が話していた前後の内容をよく思い出し、悶々としている自分の考えを、一緒にいたもう一人の同僚に話してみました。

すると、「そんな風には思わなかったよ。」と言われ、その一言で心が軽くなりました。やっぱりそうだったのか、と安心しました。

この経験から、次のようなことに気づきました。

1  誰かに話を聞いてもらうことで視点が変わる

・自分の心の中で問題を抱え込むのではなく、信頼できる人に話すことで、新しい視点を得ることができる。
これは、自分を成長させるプロセスだと感じます。

2 一旦立ち止まることの大切さ

・忙しい日々の中で、時には立ち止まって自分の感じていることや考えていることを振り返ることが重要だ。
この一瞬の休息が、物事を新しい視点から見る手助けになります。

3 年齢を重ねることで得られる視点の変化

・視点を変える力は、経験を重ねてようやく身につくものかもしれない。
若い頃の私にはなかったこの力が、今の私にはとても大切です。年齢を重ねることで、より広い視点で物事を見ることができるようになりました。

「視点を変える力」は、自分自身を救う大きな助けとなります。もちろん、理不尽な言い分にはきちんと対応する必要があるかもしれませんが、そういう人からは距離を置いている私には、あまり心配することはないでしょう。

これからも、信頼できる身近な人と共有しながら、互いに成長していけたらと思います。日々の生活の中で、こうした気づきを大切にしていきたいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪


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