バスクとベイクドの中間なチーズケーキを作ってみた😋
わたしはチーズケーキが大好きで、よくベイクドチーズケーキを焼きます。
🥣でも、いつも悩みのタネは下に敷くクッキー。バラバラになったり、お店みたいにカリッとならなかったりします。
最近のお気に入りはバスクチーズケーキです。
🥣でも、こちらは生クリームを120ml程度使うレシピが多く、普通の200mlパックの生クリームだと中途半端に余ってしまいます。料理に使えばいいんですが、うまく使えないことが多いんですよね、私の場合・・・。
そこで、思い切って200ml全部使って、クッキーの土台を敷かない、ベイクドとバスクの中間のようなケーキを作ってみました。
材料
(18センチのパウンド型を使いました)
クリームチーズ:200グラム
生クリーム:200ml
卵:2個
砂糖:60グラム
薄力粉:大さじ1(米粉やコーンスターチでも代用可)
作り方
オーブンを250度に予熱しておく。
型に敷くオーブンシートは水に濡らしてから、くしゃくしゃにして使う。
材料を常温に戻しておく。
クリームチーズをよく混ぜる。硬ければ電子レンジで少し柔らかくしても良い。(500ワットで2分、さらに1分追加)
クリームチーズに生クリームと砂糖を混ぜる。
溶き卵を少しずつ(3回くらいに分けて)加える。
薄力粉を加える。
予熱したオーブンで23分焼く。
焼けたら粗熱を取り、ラップで包んで一晩冷蔵庫で冷やす。
焦げが気になる場合は、温度や焼き時間を調整してみてください。今回はパウンド型で焼いたので、焦げた表面が少なく苦味も控えめでした。
しっとりしていて、スフレのような食感も味わえる中間的なチーズケーキ。「バスクドチーズケーキ」とでも名付けましょうか😊
簡単なので、ぜひ一度作ってみてくださいね!
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