何度泣いたかわからない『屋根裏のラジャー』(映画鑑賞)
「屋根裏のラジャー」を観ました。
その深い感動に心が揺さぶられ、幾度となく涙が溢れました😭
この映画は子どもから大人への成長を繊細に描いています。まるで大人になるとは何か?という問いに対する答えを探る旅のようです。
想像力とは?子どものイマジネーションって大人とは何が違う?そんなことを鑑賞中、ずっと考えていました。
子どもの頃の私は、アマンダのように想像力が豊かだったかな・・・。そんな風に思うこと自体が、「大人になってしまった」を物語っているのかもしれません。
家に戻り、パンフレットを眺め、YouTubeで予告編を見る度に、再び感動の涙がこぼれます。
またこの映画の魅力のもう一つは美しい映像。まさに創造力の結晶!大人になっても想像力を持ち続ける人たちが、この世界にはこんなにもいるのですね。
現実にしっかりと根ざして生き始めた私の小学5年生と中学2年生の娘たち。夢を追い続けることがあれば、私は彼女たちの夢を支え、応援できる母でありたいなあ。
「屋根裏のラジャー」は、心に深く響く素晴らしい作品でした。是非とも観てほしい、私のおすすめ映画です!!!
評価は★★★★☆(4.8)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?