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「サポート材が多ければいいわけではない」ー3Dプリント初心者の失敗日記

さてさて、ずっと作ろうと思っていた自分用のアクセサリーに着手です。
細かいものも作れるのかという実験も含めて。

20面体の中に浮かんだ20面体

さあ、うまくいくのか?

サポート材がなんだか大変なことに・・・

まずはやってみようということで、特に何も設定をいじらずに印刷してみました。

できた!・・・できた、けど

めちゃくちゃサポート材取り出すのが大変・・・
5連をとりはずすだけで1時間以上費やしました。すごい疲れた。
更に取り外す時に間違えて駆体のほうをニッパーでパチンしてしまったりした時のショックさよ。

今回の反省点。
・駆体の太さより細いサポート材にすること
・必要以上のサポート材はつけない(この塩梅が超むず)
・サポート材床から駆体の距離は少し長めで(近すぎるとパッチンする時に駆体も壊れる)

5連を3つ繋げて良い感じ!

せっかくなのでいろんなサイズやいろんな色で試しております。
だんだんサポート材を黙々と取り外すのが楽しくなってきた。

イヤリング用
ピンク

ただし、もっとも気をつけないといけなかったのは、酔っ払った時につけると、どこかにぶつけたりして、壊すこと・・・。あとポケットに入れたりすると、あっというまにぶっ壊れること・・・。普通の水洗いレジンだと強度がどうしても弱いですね。

「飲み会にはつけないようにしよう」というのが今回の教訓。

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