なぜ部下がイラついているのか説明したい⑦

自分の職域のことで、自分が判断できないジャッジに対して、さらに上の階層でジャッジがなされたあとは、もうそれに基づいて進むしかないと思います。あるいは自分で判断できない時点で、さらに上の階層に判断をさせるところまでが仕事です。

自分で判断できなかったことを引きずって、上の判断を追求せずずるずると行く、あるいは上のジャッジがなされたあとに、やっぱりこうじゃないか、ああじゃないかと意見をするのはただのこじらせ女子です。

売れ行きを予想して注文個数を決めなければいけない場面があります。当初予想していたよりも多くの注文を受けてしまい、追加発注をするか、売り切れの案内をするかの瀬戸際です。

私の上司(ヒメ上司)は受注や請求などの内勤部門の長です。取引先との折衝は別の外勤部門があります。今回、微妙なところに落ちちゃったんですね。売り切って終わりたいけど、ちょっとだけ足りなそう。だけど、追加するのは1ロット2000個で、そこまではとてもじゃないが売れない。

ヒメ上司は悩みに悩んで、結論を出せず、さらに上の上司(ボス上司)と外勤部門の長(マトモ課長)に相談をしました。

で、いまの在庫が切れた時点で、ボス上司の決断で追加発注するって話になったんです。外勤部門であるマトモ課長も「仕方がないからバンバン売ろう!(売れ残りそうだけど)」と部下に呼びかけていました。私もそれならそれで(売れ残ったら損失だな)って気分でした。

しかしながら、売れ行きがやや鈍化してきてしまったんですね。ここで、ヒメ上司は一気にぐらつき始めます。やはり追加発注せずに売り切れにするべきではないか、損失は出せない…、と悩んでいるのでしょう。

もうさぁ。

自分で答え出せなかったんじゃん。それで、もうボス上司の決断出たじゃん。超えた時点で追加発注で2000部売るぞって言ってたじゃん。

直接、外勤の現場に電話して注文予測を出させちゃったり。鈍化後の注文数を日々ボス上司に報告したり。

あれあれ?結論出たんじゃなかったの?追加発注しないの?するの?いつ判断するの?いや、判断出てたよね?みたいな。

ちょっと長くなったので終わります。

自分が判断できなくて、上に判断させたのなら、もう一蓮托生でジタバタしないでください。

今日はここまで。