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投資戦略決定→オルカン買うだけ

以前の記事に書いたのですが、予想通り楽天カードの方が先に発行されてしまい、楽天銀行のキャッシュカード発行が滞っていました。

楽天銀行のキャッシュカード受取後、楽天カードから楽天銀行キャッシュカード(クレカ)へ切替するつもりなので、もうしばらく時間がかかりそうです。

その合間にNISAの投資戦略を考えていました。戦略と言っても、買うものはオルカンと決めているので、月々の買付額と今年分の枠をどこまで埋めるか?という内容がメインです。オマケとしてiDeCoについても検討してみました。

■ベースは毎月クレカで10+5万円
まずベースとして、毎月クレカで上限の10万円を積み立てます。これで積立枠は埋まります。楽天の場合は楽天キャッシュ経由で+5万円クレカ決済できるので、成長投資枠にもクレカで毎月5万円ずつ積み立てます。

■成長投資枠の残も基本的に毎月積立
残りの成長投資枠も、毎月現金で15万円ずつ買付していけば良いかなと考えています。楽天銀行からマネーブリッジさせるので、手持ちの口座から楽天銀行へ資金を移動させるのが案外めんどくさいなぁ…と悩んでいます。

■今年の枠を使い切るか?
ここはまだ考え中です。なんといっても今現在は超円安(再度160円になりそう)、年初来高値(オルカン年初比25%高)、米利下げ観測、米大統領選と初心者にはリスクにしか思えないイベント中なので、欲を出さずに毎月30万だけ買付けて、もし暴落が来たら残額で買って行く位が丁度よいのかなと。


■待機資金をどうするか
今現在3000万円超の預金があり、今年の貯蓄も前年同様350万円位は見込んでいるので、NISAだけだと預金が遊んだままになってしまいます。現時点で狙っているエリアの中古マンションは高止まりのまま、買う目処も立っていません。最近は諦めて分譲賃貸探しに本腰を入れています…とすると、ますます預金を遊ばせておくのもなぁという気持ちになり、iDeCoを検討してみました。(もともと投資に踏み切った原因は、ボーナスにかかった税金なので…)

■企業型DCよりiDeCoを選んだワケ
勤務先には企業型DC(選択制)があるのですが、商品ラインナップは控えめに言ってゴミです(笑)職業がIT関係という事もあり、転職や独立も考えられるので、iDeCoの方が使い勝手が良いかなと考えました。楽天のiDeCoでは本家オルカンは残念ながらないそうで、楽天オルカンが今年からスタートしています。(本音を言えば本家オルカンを買いたい…)風の噂ではiDeCoは69歳まで掛金拠出できるよう検討中とのことで、そうなると退職金控除額も増やせるので、拠出時の節税とセットで損はないかなと判断しました。(ただし、退職金控除は政府が目を付けているので、引き下げられたら元本保証型にスイッチして、毎月の拠出額も引き下げる必要があり、出口戦略が難しいです)

■向こう5年は毎月32.3万円オルカンを買う
まとめると、毎月以下の通りです。
①NISA積立枠:10万円(全額クレカ)
②NISA成長枠:20万円(うち5万円はクレカ)
③iDeCo:23,000円(楽天オルカン)
年間にすると390万円弱ですが、預金放置より建設的かと思いますので、これで行ってみようと思います。


最大の難関は、暴落時に持ち続けられるか?ですが、もはや買付設定したら月イチ確認程度で見ないようにしようかと思っています。あくまで予想なのですが、私自身はプライベートは超めんどくさがり屋なので、なんだかんだ一度設定したら放置するような気もします。もし不安に駆られたら、握力を高める系のYouTubeでも見て精神統一を図りたいと思います。

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