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ブランディング WEEK8

結論 

商品を売りたいにならば商品をうるな


ブランディング部門を会社に作るそれほど大事なもの

・ブランディングがないと負のスパイラルにはまり事業は続かない。
価格競争 --> サービス競争 --> 自社コスト削減--> 利益低下ー>コスト削減ー>PR削減ー>シェア削減

ブランディングがあればPRしてなくても相手から来る。
スタバや、ディズニーなどとかがそう

ブランディングには種類がある

・コーポレートブランディング どう繋がるかのブランディング
 HP・ロゴ・パンフ・代表者・法務など会社の信頼に繋がるブランディング

競合を把握するが、競合を作ってはいけない。
コーポレートブランディング=ooだがooではないと明確に断言

・プロダクトブランディング  

何を売るかのブランディング
 価格・材料・パッケージ・デザイン・希少性など商品のブランディング

・価格設定の基本図 
どの値段でこれくらいの人が買うかの図
需要と供給みたいなもの

・そこからの値付けフロー
どの価格の時に売上からコストを引いてどれだけ利益が残るか計算する

ビジネスはいくら売れたかではない、いくら利益が出たかが大事

ブランディングとは、付加価値を伝えたり、体験させること。
相場以上の値段で売りたいのあれば商品を売らない、体験を売る。

・マーケティングブランディング  

どう広めるかのブランディング
 チャネル・ターゲット・クチコミ・SNSなど

なぜマクドナルなど安いコーヒーでないのに高いスタバは売れるのか、
マクドナルドと違い直営店だけにし、お客の回転数ではなく、居心地を重視していることでブランディングがしっかりしている。

店舗で付加価値のポイント
・空間付加価値
・商品付加価値
・サービス付加価値(エンターテイメント付加価値)

上の二つはお金がかかるがサービス付加価値はお金をかけずにできる

・セールスブランディング 

どう売るかのブランディング
 販売価格・提携先選定・顧客選定・資料など

YAMAHAピアノ教室戦略 ピアノ教室を開いてピアノを弾ける人をそだて将来買ってもらう


まとめ

ブランディングを作ることにより競合との差ができ競合にならなくなり価格を上げて売ることができる。

それをするには商品をよくするのでなく付加価値をつけるそして体験を売る。


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