終わりよければ、すべてよし

2021年のおはなし。

何処にでも落ちている、何処にでもありふれた、そこら辺の大学生3年生のおはなしです

年次が上がれば悩みの種は移り変わるものだとわかっていたし、精一杯頑張ろと決めていたし、責任を伴う立場、どうしたら良いか常に考えていた。

いろんなことに追われ、それなのに身体は思うように動かず、自分とも向き合いつつ、それでもずっともがいていた1年。そんな苦しさやしんどさはすべて12月で「終わりよければすべてよし」にすると決めていました。
私の出来る限りのことをしようと。取り戻そうと。

結果的に、私なりにずっとなりたかった私になることができたってわかったし、たくさんの気持ちを受け取ることもでき、苦しかったことはこの時のためにあったのだと思えるほどうれしい涙を流した。本当に学びの多い1年で、本当に今年は良い年だったと思えた。そして新たな自分にも気付き、出逢うことができた。

そんな、「終わりよければ、すべてよし」でした。

改めて、このnoteを読んでくださった方へ。

ご迷惑をかけたことも沢山あったと思います。
それでも相談に乗ってくださった方、会ってお話ししてくださった方、撮影を共にしてくださった方、気晴らしに遊んでくださった方、撮らせてくださった方、心からありがとうございます。。！

2022年もたくさんやりたいことがあります。会いに行きたい人が沢山います。撮りたい世界、出逢いたい世界があります。まだ見ぬ世界に心躍らす気持ちと感謝を忘れずに過ごします。

改めて2021年、ありがとうございました。