深夜12時に感じたこと-人生を誰かに捧げるって最高に格好いい-
感情が揺さぶられて泣いた。その感情が自分でもよく分からないからとりあえず感じたことを書こうと思った。
構成なんてどうでもいい。推敲もしない。とりあえず今日は書いてみる。
なぜ涙が出たのか分からない。今日は一日中好きなことしてハッピーだった。泣く心の状態じゃなかったはずなのに、泣いた。
泣いた理由は好きなアーティストのドキュメンタリーを見たから。毎水曜日と金曜日に2エピソードづつYouTubeに出すらしい。
先週からteaserを見ていたからドキュメンタリーが今週公開されるのは知ってた。そしてエピソードがheartbreakingだということも分かっていたはずなのに。正直、teaserでどんな内容のドキュメンタリーなのか聞いた時に思ったことは
いつもファンのために全力で活動して、生きるエネルギーを音楽を通して与えてる。でもコンサートのスケジュールや体力面、精神面でアーティスト自身が疲弊することは避けられない。ファンに弱いところを普段は見せられない。だって”アイドル”だから。
アイドルは英語だと「人が祈る際に必要な神様を表したイメージやもの」だから世間で言うアイドル達はきっと「みんなから崇められる存在」っていう意味で使われてるんだけど
ドキュメンタリーではそのアーティストが「弱さ」を全世界に公開する。今までファンが見てこなかった、それか、アーティストが隠し通してきた弱さや苦しみ、葛藤がなんのフィルター無しに映される。
彼らの苦しみ、今まで辛かったこと、精神的肉体的疲労、プレッシャー、つまりは人に、ファンに見せたくない弱さを表現することで「息抜き」になるのかなと思った。
私たち”一般人”もそう。自分が辛くなったりした時親しい友達に自分の感じていることを吐き出すように。弱さを見せることでデトックス。
全部吐き出し終わったあとはなぜか心が少しすっきりするよね。その後は忘れるか、自分の中でreflectionして少し自分が強くなる気がする。
それと同じで彼らも、今まで見せてこなかった部分を公開することでより強くなりたい、成長したい、って思ったからドキュメンタリーを作ったのかな
って思ってた。
本当の思惑は分からない。だけど2エピソードを見てただただ心が痛くなった。
悲しいのか、頑張ってる姿を見たからなのか、よく分からない
ただ一つだけはっきり分かってることは
彼らが命がけでパフォーマンスしてるってこと。
犠牲っていう言葉は使いたくない。彼らは自分の健康を二番目にしてファンのことを一番に考えてた。
人のために何か必死になれるって美しいなって思った。
しかも自分よりpriorityが上。
ファンのために、自分の人生かけてパフォーマンスしてる姿を見て本気でかっこいいと思った。
ビジュアルのかっこよさでも、音楽のかっこよさでもない。
ただただ、人生として「格好がいい」と思った。
そんな生き方したいって。愛や生きるエネルギーを大勢の人に与えること。
それがアイドルであること、アーティストであること、作曲家であること、消防士であること、学校の先生であること、そういうのを通じて格好良く生きられたら最高じゃん。
とりあえず、私も自分の人生を誰かのために捧げたい。
私が私の人生を賭けてすることで世界のどこかにいる誰かに愛や生きるエネルギーをあげたい。それが仕事を通じてなのか、表現することを通じてなのかはまだ分からないけど。
でも音楽とかアートで表現できたら最高だよね。
とりあえず、気になること全部やろうと思った。死ぬまでに全部やりたい。
自分の人生だから好きなように使わないと、だよね。
すっきりしたからこの辺で。乱文にもほどがあるけど
これが私の頭の中。通常運転。
おやすみ (日本は昼だから、いい一日を)
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