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ちはるのファーストコンタクト(2018年)

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2018年に書かれたマガジン「ちはるのファーストコンタクト」の記事をすべて収録しました。300本以上あります。
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2018年4月の記事一覧

【注目記事】チャットかメールか/ピザ2枚ルール/面接で良い性格と思われること/21世紀の子どもたちが学ぶべきこと

土曜日は「注目記事とヒント」を書いています。Facebookでシェアした記事を取り上げて感想やコメントを書きます。 135 チャットかメールか、職場で広がる世代間ギャップ企業はIMを使うことで会議の必要性が減り、チームメンバー間のコミュニケーション維持が容易になると話す。また最新情報を共有したり、アドバイスや返答を素早く得たりすることも可能だ。それと比較し、メールは扱いにくい上に遅く、押しつけがましく感じられることもある。 http://jp.wsj.com/article

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「"勇気づけ"とは何か」3本(2017年1-2月のnote記事より)

noteマガジン「ちはるのファーストコンタクト」を定期購読いただき、ありがとうございます。定期購読を開始してもその月より前の記事は読めませんので、定期購読者向けにときどき過去の記事をまとめて読めるようにしています。 今回は、2017年1-2月のnote記事から、「"勇気づけ"とは何か」3本をまとめてお届けします。 01 「勇気づけ」ってなんなんですか? 02 勇気づけの操作的定義 03 自分の関心をコントロールすること。 01 「勇気づけ」ってなんなんですか?勇気づけ(

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これまでに学んだことで役立っていること、私の場合。

水曜日はフリーテーマで書いています。定期購読者が増えるたびに、感謝を込めてその日の記事を全文公開にしています。 私の授業で「これまでに学んだことで役立っていることはなんですか」という問いかけをして、受講生に出してもらいました。そうすると案の定、学校で学んだ知識というようなことは出てきません。そうではなくて、サークル活動、ひとり旅、ボランティア、アルバイトというようなことが出てきます。なるほど。 その授業のあと、大福帳で「向後先生が学んだことで役立っていることはなんですか」

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成長することが生きている実感をもたらすのかもね

火曜日は「教えること/学ぶこと」のトピックで書いています。 今年60歳になろうとする私はいまだに毎日が楽しい。その楽しさはどこから来るのだろうと考えてみると、何かちょっとしたことでも新しいことを学んで、試して、それで自分が少し変わることができたということが、楽しいという感覚をもたらすようだ。成長や進歩ということばは大きすぎる。日々少しでも自分が変わることができれば楽しいのだ。 ルーチンだけの毎日はつまらない。何かを消費するだけの毎日もつまらない。ルーチンはその名の通りいつ

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【アドラー心理学の理論】#02 生きることの科学:質問

月曜日はアドラー心理学のトピックで書いています。4月12日(木)から早稲田大学エクステンションセンター中野校で「アドラー心理学入門」(全8回)が開講しました。この連載では、講座の内容を同時並行でお伝えしていこうと思います。講座に参加できない方にも、その雰囲気が伝わればいいなと思っています。 前回は心理学全体の中でアドラー心理学がどのような位置を占めているかについて説明しました。 19世紀末からスタートする「科学としての心理学」は、100年ちょっとの間に急速に進展しました。

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【お題拝借】荒野行動祭り終了

日曜日は皆様からの質問やテーマをいただいて「お題拝借」で書いています。質問は「Peing 質問箱」からお送りください。匿名で送ることができます。今回は質問がないのでフリーテーマで書きます。 サバイバルゲームの「荒野行動」に1日2〜3時間を使って1ヶ月ほどたった。ここで個人的祭りをいったん終了とすることにした。ああ、おもしろかった。 祭り終了にした理由は簡単で、いつまでたっても勝てないからである。そしてこれから先も当分勝てそうにないという見通しが立ったからである。 もちろ

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【注目記事】小テストを行うなら、授業の前か後か/不幸になると科学的に証明されている5つの行動

土曜日は「注目記事とヒント」を書いています。Facebookでシェアした記事を取り上げて感想やコメントを書きます。 133 小テストを行うなら、授業の前か後か大学生を、授業の最初に小テストを行うグループ、授業の最後に小テストを行うグループにランダムに振り分けます。その結果、授業の最初に小テストを受けていた生徒の方が、勉強時間は長く、期末テストの点数も高くなることがわかりました。 http://college.nikkei.co.jp/article/112272017.ht

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「みんなの前で話す技術」3本(2017年5-6月のnote記事より)【完結】

noteマガジン「ちはるのファーストコンタクト」を定期購読いただき、ありがとうございます。定期購読を開始してもその月より前の記事は読めませんので、定期購読者向けにときどき過去の記事をまとめて読めるようにしています。 今回は、2017年5-6月のnote記事から、「みんなの前で話す技術」3本をまとめてお届けします。これで完結です。 10 スライドを使う 11 話の補助としてのスライドの作り方 12 普段のおしゃべりも練習の機会になる 10 スライドを使う挨拶などの短いスピ

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【本】フレデリック・ラルー『ティール組織』:ミーティングをベースにした自主経営チームを作る

木曜日はお勧めの本を紹介しています。今回はこの本を取り上げます。定期購読者が増えるたびに、感謝を込めてその日の記事を全文公開にしています。 フレデリック・ラルー『ティール組織』(英治出版, 2018) ■要約第1部では、組織形態の進化について書かれている。 人の集まりである組織の形態は10万年の間に進化してきた。それを7つの段階に分類して、ケン・ウィルバーにならって色を割り当てた。 【無  色】受動的パラダイム:10万年前。家族、血縁による集まり。自他の区別が弱い。

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自分が動くことで世界の見え方が変わる。ゲームでも教育でも。

水曜日はフリーテーマで書いています。 サバイバルゲーム(以下サバゲー)の「荒野行動」にハマっています。これでほぼ1ヶ月になります。毎日2時間くらいやっているかな。スマホの小さな画面は老眼には厳しいので、iPadでやっています。なかなか勝てないなー。 以前、サバゲーがプレイヤーをひきつける特徴を次のようにまとめました。 ・相手がプログラムではなく、リアルタイムで集まった生身の人間であること。したがって、その人の個性が直に現れる。待ち伏せるタイプか、突っ込んでいくタイプかな

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【教える技術】#15 あなたの知識と経験を次の人に伝えることは確実にあなたの仕事の一部です【最終回】

火曜日は「教えること/学ぶこと」のトピックで書いています。早稲田大学エクステンションセンター中野校での「教える技術」講座の内容を連載しています。 1月から続いてきたこの連載も今回で最終回です。 教える仕事は、それを専門にしている人でなくても、誰でも担うことになる仕事です。そして上手に教えられるようになると、自分の専門の仕事もうまく回るようになります。つまり、自分の専門の仕事とそれを教える仕事とはワンセットなのです。 あなたが専門にしている仕事、あなたが得意としていること

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【アドラー心理学の理論】#01 生きることの科学

月曜日はアドラー心理学のトピックで書いています。 4月12日(木)から早稲田大学エクステンションセンター中野校で「アドラー心理学入門」(全8回)が開講しました。この連載では、講座の内容を同時並行でお伝えしていこうと思います。講座に参加できない方にも、その雰囲気が伝わればいいなと思っています。 今回は第1回目ということで、このコースの位置づけとアドラー心理学の全体像についてお話ししました。この講座はアドラー心理学の入門編です。入門編ですのでできるだけ易しく解説していきたいと

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【お題拝借】公認心理師を取るためには/会社でスピーチしなくてはなりせん

日曜日は皆様からの質問やテーマをいただいて「お題拝借」で書いています。質問は「Peing 質問箱」からお送りください。匿名で送ることができます。 https://peing.net/kogo [Q] 高卒・社会人6年目の者です。今から大学・大学院に行き、公認心理師・臨床心理士の資格を取りたいと考えています。主に子供の愛着障害や家族の在り方、発達・教育…臨床系に強い大学に行きたいのですが、関東圏近辺の私立大学でおすすめの大学はありますか?これから取るとしたら国家資格である公認

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「みんなの前で話す技術」3本(2017年4月のnote記事より)

noteマガジン「ちはるのファーストコンタクト」を定期購読いただき、ありがとうございます。定期購読を開始してもその月より前の記事は読めませんので、定期購読者向けにときどき過去の記事をまとめて読めるようにしています。 今回は、2017年4月のnote記事から、「みんなの前で話す技術」3本をまとめてお届けします。 07 聞き手の目線で話す 08 質問は直接受けずに質問カードを使う 09 話の最小構造は「問題設定-主張-データ-結論」 07 聞き手の目線で話す前回は「プロット

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